完成のイメージ
適切なサイズのものをご用意ください。
適切なサイズのものをご用意ください。
先の曲がったものなどが扱いやすいです。
K.T.F.ハイパーレンジバリアがおすすめ！
ハンドル、ドラグ、メカブレーキノブの換装方法はスコーピオンＤＣと同様なのでご参照ください。
ラインガイドキャップについてはＤＣとＸＴでは作業工程が全く異なりますのでご説明します。
先ずはハンドルとスタードラグを外し、金色の四角いスタードラグ固定ナットを緩めて
スタードラグスペーサーとスプリングワッシャー×2も外します。
パーミングカップを開けレベルワインドガードを固定している画像赤丸のビスを外します。
ただしスコーピオンXTはこれだけではレベルワインドガードが外れません。
ギヤカバーを固定しているのは下記画像赤丸の2本（M2×7mm)のビスと、
パーミングカップ側の画像赤丸のM2×6mmの計3本で外れます。
ギヤカバーを外せばレベルワインドガードを前方に引き出すように外すことが出来ます。
画像のようにドーナツ形状のワッシャーがありますので取り外します。
ちなみに、キャップ内に残っている可能性が極めて高いです。
ワッシャーをウォームピンの面に乗せてから、キャップを取り付けてください。
ピッタリと！
ワンウェイクラッチ内に入っているワンウェイスリーブを抜き取ります。
写真下側には凹凸がありますのでこれを確認。
スリーブの凹凸を画像のようにドラグプレートの溝にキッチリはめ込みます。
次にギヤカバーを閉めますが、スプリングなどがちゃんとはまっているか
確認して隙間無くはめ込み、ビスで固定します。
ギヤカバーを取り付けた後、スプリングワッシャー×2、スタードラグスペーサー、
スタードラグ固定ナットの順で画像の様に装着します。
スプリングワッシャー×2の向きに注意！どら焼き状になるように！
この後スプリングを乗せます。セットし易くする為、溝を上にして締め込みます。
この後スタードラグ、ハンドルの装着は、スコーピオンＤＣと同様です。
スコーピオンＤＣのスライドを参考にして取り付けて下さい。
/
#