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| GWT K.T.F. SP モニターレポート |
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8月に応募した「GWT K.T.F. SP」のモニ
ター様から頂いた、レポートの一部をご
紹介いたします。 |
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| fenwick GWT60SLJ-K.T.F |
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| fenwick GWT62SULJ-K.T.F |
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鹿児島県 和田 孝司 様 「LDBガイドとブランクス設定の相乗効果は大きく貢献している。」 |
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この約３カ月のモニタリングの報告をさせて頂きます。 |
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まずゴールデンウイングシリーズらしく色とスレッドのマッチングは最高で、私の場合リールはダイワのイージスを使用しており、グリップの赤とリールのマッチングは最強と思っております。
また、逆付けの元ガイドは皆さんご存知の通り、ラインラッピングレストップガイドから３番のLDBガイドで完全補完されております。 |
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投げると言う事を考えるとこのロッドは中級者以上におすすめです。
元々繊細なティップでティップが入る分投げるのに少々コツがいります。ただ、このティップが無いとこのロッドの意味が無いのでどちらにバランスするかでしょう。
あと、長さ的に１インチ長くても良かったかなと個人的には思います。魚とのやり取りはある程度長さが有る方が有利、特にボートの場合ボート下に入られる場合が少なからず起こりますし、ライトラインを使用した釣りですのでドラグを出す必要も有る為その様に感じました。
感度についてはある程度引き抵抗が有れば問題の無いレベル、むしろ勝手に食い込む形になっているので心配はいりません。
私の場合ノーシンカーワッキーで使用していましたが汎用性の高さが光るモデルとなっています。
また、ベリーとバットのトルクが有りますので不意なビッグフィッシュでも問題無く浮いてきます。
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最初に手に取った時はこんなに尖がったロッドとは思いませんでしたが、使用してみてなるほど「これが必要な時が存在するな」と感じてメインと使用してきたのがゲーリーカットテールの5インチのノーシンカーリグを6メーターから10メーターの地形変化のある場所にて使用してきました。
どーしてもルアーとの距離が出来てしまうので感度と言うより(感度が低い訳では無い)食い込みの良さが重要で、ある程度引き抵抗が有るほうが操作感がアップするように感じました。
話は変わりますが、今にして思えばGW 60SLJ-KTFが良かったのではと思う部分もありますが一つ言えることはLDBガイドとブランクス設定の相乗効果は大きく貢献している事は間違いの無い事実です。 |
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