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2012.04.23 |
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TOP50第1戦早明浦ダム |
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今大会は降雨によって早明浦ダムの水位上昇で会場となるステージエリア冠水の可能性があると、早明浦ダム管理事務所からの連絡を受けTOP50最終日はキャンセルと致しました。 私は21日(土曜日)試合終了後も引き続き滞在し昨日高知県を後にしたのですがが、最終日キャンセルの告知をご存じないまま豪雨の中会場まで足を運んで下さった方は少なくなかったようです。 と言うのも開催を楽しみに来場下さった方と帰る途中の高速のPAで偶然にも遭遇してそんなお話を伺ったからです。
そして2日間で行なわれたTOP50第1戦早明浦ダムを制したのは山岡計文選手! 同じフェンウィックティームメイトとしても彼の初優勝は自分のことのように嬉しいものです。
さて、降雨によってバスの活性は高くなってくれると考えていたのですが、それ以上にフィッシングプレッシャーの方が勝り、非常にセレクティブなコンディションとなっていたのを強く感じた試合でした。 バスのサイズなども含めいくつかのパターンが存在していたものの、エリア選択、ルアーセレクト、ベストなアクション&アプローチが狭かったと言うことだ。 今回水位が非常に多くほぼ満水の状況も手伝って、バスの付くカバーや障害物が比較的少なかったことで、多くの選手が数少ないカバーに集中していたのも事実であり難しいパターンの一つでもあったのだが、バスのストック数として外せない事から敢えてメインとしてマネジメントしたのが中上流のウッディカバー。 そのカバーにサスペンドする個体がほとんどで、シーズナルの移行としてはスポーニングはまだ暫く先になるのを感じさせるポジションでした。 。
今回はご覧のようにリヤデッキに釣りビジョンさんが同船しているので、リザルトはさておき今大会の私の喜怒哀楽を楽しんで頂けるのではないかと思います。
そして今回絶対の信頼を持って使用したルアーはやはりスイミーバレットでした。 ●カバー直アプローチには 3.8スイミーに1/24ozワンナップシンカーのネコリグ。 ロッド:フェンウィックS-TAV64CL リール:ダイワT3-AIR86 ライン:バークレーバニッシュウルトラ10ポンド フック:ワイルドモスキート#1
●少しアウトサイドには4.8スイミーのノーシンカー ロッド:フェンウィックGWT62CUL-KTF リール:KTF PX68フィネス ライン:バークレーバニッシュウルトラ5ポンド フック:ワイルドモスキート#1
●ややオープンなディープでも3.8スイミーに1/32ozワンナップシンカーのネコリグ。 ロッド:フェンウィックGWT62CUL-KTF リール:KTF アルデバランフィネス ライン:バークレーバニッシュウルトラ4ポンド フック:モスキートヘビーガード#1
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