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2020.04.28 |
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スティーズCT フィネススプール |
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昨年デビューしたDAIWAスティーズCT 2019JB TOP50第2戦遠賀川ではプロトスプールをインストールしたモデルを使用して気持ちよく勝つことが出来のだが 以降その極めて優れたパフォーマンスと高い汎用性によって今では完全にメインモデルの一つとなっている。
そんなこともあって昨シーズンの途中から新たなノウハウを注入したスプールをテストしてきたのだが、遂に満を持してハイパフォーマンスバージョンとして完成させることが出来た。 その素晴らしさをより多くの方々に実感して頂きたいと思い 改めてこの文を書いている次第だ。
ズバリ スプール重量はこれまでの製品より0.5gもの軽量化を実現している。 たかが0.5gと思うなかれ! そもそも自重6g弱の製品なのだから約1割の軽量化ということなるのだ。 ラインキャパシティの適正化やスティーズCTに特化したKAHENブレーキユニットのセッティング、等々(シークレット部も勿論)の変更で更なるスーパーフィネススプールへとバージョンアップした訳だ。
そのパフォーマンスを100%活かすために ベイトフィネスとしてのラインキャパは十分なので5ポンド等の細糸の場合フルに巻いてはダメ! ハイギヤモデルにインストールの場合はハンドル約45回転の糸巻量(約30m)で十分 と言うかそのくらいがベスト。
そしてこれまで比較的多い質問に「使用可能なラインの種類」と言うのがある。 勿論フロロカーボン、ナイロン、PEそれぞれすべて使用することが出来る。 但しいずれのラインを使用するときにも根掛した際にリールとロッドを一直線にした引っ張りは絶対にNGです!
必ずラインを手にもって引っ張ること。要するにリールは勿論スプールにストレスを与えないことです。 この時ラインで手を切らないようにタオルなどでガードしてね。 わかりやすくするため素手ですが 雨天時の手がふやけた時は特に注意です(><)
さて、 今はとにかく我慢の時! 医療への負担を掛けないようにするため、より早く経済を回復させるため、 そしてバスフィッシングを通して思う存分フィールドで心癒される時がより早く訪れることを実現するためにも 今 皆で頑張ろう! StayHome
その時が来た時には今回のCTフィネススプールが必ずキャスティングの楽しさも倍増させてくれることな違い無しです。
KTF フィネススプール 「KAHEN」 スティーズCT用
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