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2013.09.20 |
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1年ぶりの旧吉野川 |
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台風18号は日本列島各地に大きな爪跡を残していきました。 早い段階での進路予想としては徳島県に掛かる雲迄の予報とななっていなかったのですが、西よりに逸れてきたことで 日曜日の移動時には全路線で雨。しかも淡路島付近から先は既にワイパー全開でも視界が効かない程の豪雨となりもれなく旧吉野川エリアにも大雨/洪水警報が発令。 当然翌日の月曜日はスロープ閉鎖によりプラクティスはキャンセル。 翌火曜日も最終の安全確認が行なわれスロープが解放されたのは午前10時でした。 増水の影響は思ったよりは少なかったかも知れないのだが相当の濁りは避けられず、本戦を見越してのプラクティスとしては全く意味をなさなかったというのが正直な感想だ。 火曜日/半日、水曜日は早朝から全日、昨日のプリプラクティス最終日は午前中のみの早上がりで正味2日間。自然の力にやられたと言ったところです。
魚探を掛ける時間を多く取った事もあるが、フィールドコンディションやシーズン移行の状況としての判断はかつて無い程のプアーな結果しか得ることが出来なかった。 ただし台風の影響からすれば逆に見極めなくても良かったのかも知れないが、 ”超” が付くと囁かれている状況だけはある意味認識出来た。 その分2週間後の公式プラクティスでの判断が極めて重要になっているのは明白でタックルのセレクトも併せて状況判断と適合能力の問われる最終戦となりそうだ。
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366 367 368 369 370 |
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