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2016.03.29 |
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スーパーテクナTZ |
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昨晩通過した低気圧はよもやの降雪と雷と言う非常に珍しい組み合わせ。 しかもその降り方は尋常ではなく一瞬にして一面白くなってしまったのにはビックリでした。 そんなこともあるのでTOP50初戦終了まではスタッドレスタイヤは履いたままにしておこうと思う今日この頃です。
さて、先日ご紹介したフェンウィックの16Newモデル。 本日はスーパーテクナTZについてお話ししましょう。 このモデルは昨年の春からトライテストをスタートしました。そのファーストインプレッションは更に軽くシャープな操作性が際立ち、感度もこれまで以上に明確に認識できるセンシティブなモデルが出来上がったと言う強烈な印象でした。 持った瞬間に早く投げたい! そう思わせるモデルたちで、実釣においてはそのキャスタビリティは軽量のトルザイトガイドの軽さと相まって軽い入力でも投げやすく、スーパーテクナ特有のトルク感とテーパーデザインとの相性は抜群で 心から 気もちイイ! そんな投げ感と操作性でした。
TOP50での実践投入もメインタックルとしての位置づけになっていったのも事実で、各大会で大きなアドバンテージになっていたのは間違いありません。 中でも私が溺愛する610CMHP+は超ヘビーカバーでのテキサス/ラバージグからリーダーレスDSでのライトリグでも確実に捕れるモデルとして今や不可欠な1本でもあります。
60SLは正にゴールデンウィング60SL-KTFのトルザイトモデルが前身になっており極めて繊細なバイトを感じ取ることが出来る唯一無二と言っても過言ではないウルトラフィネスモデルです。 またライトラインを使用した際もテクナのトルクがのラインブレイクの不安を一掃してくれるアドバンテージも体感してください。
そして66CLはベイトフィネスモデルのミディアムレングスで非常に汎用性を持たせたモデルでかなりややこしいカバーでもセンシティブかつ大胆なタックルセッティングで確実にビッグフィッシュを捕ることが出来ます。 昨年の最も印象に残っているのはエリート5桧原湖でのこと、 レイダウンへのアプローチで枝に絡みつきながらもロッドホールドしている状態のままでロッドの強靭なトルクで引きずり出しキッカーとなるラージマウスを次々に捕ることが出来たことですね。 リアルなDay1のワンシーン。
この先も右腕として強力な武器になってくれるのが実に頼もしい! こやつ16スーパーテクナTZは凄すぎる。 |
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