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2007.11.19 |
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お疲れ様 |
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昨日で2007年のシリーズ戦が終わったわけだが、 生野銀山湖はプラクティスの段階で勝てると確信できるほど掴んでいたパターンが崩壊し、 見失ったまま何も見いだすことが出来ずに3日間が終わってしまったと言う感が強く、 ここ数年の中でも歯車のかみ合いが悪く、メンタル的に、そしてコンセントレーションも最悪な試合だったかもしれない。 しかしそれを後悔するのではなく、今後の課題としてマネジメントの材料にし、スキルを上げていけばいいのである。
今回の気持ちの壊れた様は釣りビジョンで後日オンエアーされるのでチェックしてみて下さい。崩壊したストロングパターンなど詳細説明しています。
そして最終年間ランキングは4位。 決して悪い順位ではないが、私自身の中では内容が伴わないものと認識している。 今年の試合展開を振り返った場合その要因が何であるかは明白で、 ここ一番の踏ん張りどころでのノーフィッシュだ。 しかも5戦中3回もやっちまってる! なんであの時1匹でもウェイン出来なかったのか! 思い起こすことで今でもその悔しさがこみ上げてくる。
我々の世界は結果が全てで、優勝や年間タイトルを目標にするものだが、 それだけではなく、試合一つ一つの試合展開や、コンディションの変化にいかに対応出来たか、 そしてその内容が納得の行くものであったかと言うことはとても重要で、 例え結果が出なくともいいのだが、その逆の場合はどうしても悔やむ結果となる。 このようなことは人知れずな部分でもあるが、コンペティターとして当然と言えば当然だ・・・・
今年応援し続けてくれた皆さんに改めてお礼を申し上げます。 選手、スタッフお疲れ様。 そして念願のTOP50の年間タイトル獲得の相羽純一君 おめでとう!
実は数日前から私の父親の様態が芳しくなかったのですが、トーナメント初日の最中に 「今日、明日の状態」と知らされました。 トーナメントトレイル中にこの自体になる事も覚悟し、 その場合にはあえて試合を続行を選択しようと心に決めており、良い結果を残したかったと言う思いもあったのですが、 昨日表彰式の最中に他界しました。
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