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2009.06.08 |
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2連続の屈辱 |
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この第2戦広大な霞ヶ浦水系でのプランは各エリア中のピンスポットをランガンしアクティブなバスを拾って行く戦略で、フィッシングプレッシャーの低い霞ヶ浦本湖に7割のウェイトを置き。北利根〜外浪逆浦〜常陸利根3割とややギャンブル的なマネジメントではあったが、勝ちに行く事を優先した物であった。 が、しかし初日スタート前にレギュレーション変更の告知があり、急遽エリア変更(本湖との比率)することにしたのは大きな判断ミスだったのかも知れない。 しかし初日には思惑通りのバイトを複数獲ていたのだが・・・何故その魚をミスッてしまうのか。
そして2日目の早朝に潮止水門が開き北利根〜外浪逆浦〜常陸利根は激流となり、水系全域の減水は予想を遙かに上回るもので、それは今までに経験した事のない程だった。 本湖ではあわや座礁する寸前。オブザーバーが同船してしてくれていたお陰でかろうじて抜け出す事が出来たが、この時すでにシャローはボートの進入すら出来ない状況となってしまっていたのだ。 このようなファクターも含めあらゆる点でのコンディション変化によって見失ったバスへの的確な判断が出来なかったのだが、今後このフィールドでの試合展開に置いて重要な部分も知る事が出来た1戦でした。
今大会での敗因は完全にマネジメントミスが最大の要因であり、2戦続けてのこのような結果に終わり あまりの不甲斐なさに自己嫌悪にさえ陥りそうですが、 応援と励ましのご連絡を頂いたことが、モチベーションを保ち続ける大きな力となっているのは紛れもない事実です。改めて皆様に心より感謝致します。
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1081 1082 1083 1084 1085 |
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