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2011.01.22 |
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割れた?! |
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この時期はエンジンのトリム角度は一杯に下ろしてギヤケースに水が溜まらないようにしています。 と言うのもギヤケース内に溜まった水は確実に凍り、膨張することでケースが破損すると言うことを、 かなり昔にゲーリーヤマモト氏から教わったからです。 ゲーリーさんのホームだったレイクパウェルの標高は1000mを越える高地であるため、アリゾナというイメージとは裏腹に冬はケース内に水を残すと 「割れるのよ」 とシリアスに話してくてた教えを 忠実に守っているという訳ですよ。
日中いつものキャストがてら外に出た時に、ふとスケグに目をやると滴る水滴?を発見。 その滴る物は水ではなく臭いからして間違いなくギヤオイル。 まさか割れたかッ?!
早々に原因究明すべくギヤケースのドレンをチェックしたところ、どうやらシールが痩せてドレンが緩んでいた状態になったため、微妙にギヤオイルが漏れていた事が判明し 一安心。 減った分を補充しなければならないが、今日はとりあえず増し締めして漏れを止めただけ。 もう少し時間に余裕のある時に交換を兼ねて作業すると言うことで、今日はスルーしてしまった・・・。
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