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2013.04.23 |
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TOP50第1戦早明浦ダム |
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初戦となる早明浦ダムを振り返り正直な気持ちは 悔しさにもならない程全く勝負になっていなかった。 澳原選手のウィニングウェイトは17000gを越え彼のエリアやルアーセレクトなどが全くクロスしてこなかった事にある。
前日のプラクティスでは暖かな晴天で難しいコンディションとなっていたようだが、とてもイージーにカバーに浮いたプリバスをバイトさせることの出来るパターンを見出すことが出来た。
そのパターンを持って今回私がメインとしていたのは上流域のウッディカバーに止まるプリスポーンの個体をベイトフィネスの超ライトテキサスと、中流岩盤のライトリグをメインとして他の選手とのバッティングを考慮しながらローテーションするマネジメントで組み立てていた。
そして迎えたDay1だがかなり全国的な規模の寒気を伴った低気圧の影響により4月下旬としては異例の早朝の気温2度、さしてスタート直後から吹き出した爆風で マイパターンは完全崩壊してしまい、バックアップとも言えないキーパーでよもやの初日46位スタートとなってしまった。 上位を目指すことは既に不可能な順位だが、予選を通過する為には最低でも4kgは必要。 Day2では同じ上流エリアでルアーセレクトなどを前日と全く変え、数回の入替でほぼ目標ウェイトまで引き上げ辛くも24位へ巻き返し予選クリアとなった。
最終日は玉砕覚悟でやりきった結果だが、いくつかのミスはしたが仮にそれを全て獲っていたとしても今大会のトップウェイトには遠く及ばなかっただろう。 最終的な順位は26位と初戦から大きく出遅れてしまい今後の戦いに於いての戦い方を変える必要がある。 JBトップ50 第1戦 ゲーリーインターナショナルCUP
タックルデータ ロッド : フェンウィックS-TAV610CLP+ リール : KTF アルファスフィネス ライン : バークレーバニッシュウルトラ12ポンド ルアー : 5.8スイミーバレットReal(プロト)1/32テキサスリグ フック : ガマカツ ワーム322#2/0
ロッド : フェンウィックS-TAV63CL リール : KTF アルファスフィネス ライン : バークレーバニッシュレボリューション4ポンド ルアー : 4.8スイミーバレットReal + ワンナップシンカー1/42oz ネコリグ フック : モスキート#1
ロッド : フェンウィックGWT62CUL-KTF リール : KTF アルファスフィネス ライン : バークレーバニッシュレボリューション4ポンド ルアー : ワンナップ魂1/16oz+PDLシルクワーム
ロッド : フェンウィックGWT60CL-KTF リール : KTF PXスーパーフィネス(プロト) ライン : バークレーバニッシュウルトラ3.5ポンド ルアー : 3.8スイミーバレット+ワンナップシンカー1/64oz ネコリグ フック : モスキート#1
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410 411 412 413 414 |
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