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2013.08.17 |
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桧原湖でのプリプラ |
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お盆休み真っ最中の11日から5日間のスケジュールでTOP50第3戦に向けて福島県/桧原湖でのプリプラクティスを行なってきました。 出来る限り渋滞を避けられる時間帯での移動としたので多少のストレスはありましたが、往路/復路共に無事に走破する事が出来たのはラッキーでした。 スロープや湖上は覚悟していた通りとても賑やかで一般的な連休を多くの方と共有してきたと言う感じかな。
11日の日曜日にJB桧原湖戦の開催を知ったのはナント福島に向けての移動時・・・。 と言うことで11時からのスタートフィッシング。 水位はこの時期にはあまりお目に掛からないフル満水! 7月の降雨量が例年以上だったことが要因で水温は平均して25度前後。 そして連日水力発電の放水による減水が結構シリアスで 1日/約10cm程度は水位が低下していたので、本戦までの間にそれなりの降雨がなければ1.5m減と言うことになる。
プラクティスでの得たフィールドコンディションはこの減水によって大きく変わる可能性を秘めているが、 ミッドサマーの桧原湖がどの様になるのかと言う点も私自身として興味深いところだ。
恵まれた自然環境や素晴らしいフィールドコンディションは言うまでもなく超ゴキゲンだが、今回最も印象的だったのが 日の出前の早朝にもかかわらず、コンビニはレジ待ちで並ぶ程の大混雑だった。 勿論ほぼ桧原湖及び近隣のフィールドに訪れた釣り客な訳でお盆休みという事もあるだろうが、福島に活気が戻ったという実感だった。
さあ2週間後の水位と気温低下がどの様に影響するのか? 故に公式プラクティスの2日間が非常に重要になりそうだ。
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