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2016.11.20 |
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Revo SLC/ALC IB KTFネオスプール |
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今日はとても暖かく穏やかな1日でした。 そんな河口湖は正に今が紅葉のピークと言ったところで、日中の周辺道路は紅葉狩りに訪れた車でまあまあ動きませんでした・・・。 そして秋の行楽シーズン故もれなく各方面の上りの高速も結構な渋滞になっているようなので気を付けてご帰宅いただければと思います。
さて、本日はRevo SLC/ALC IBに対応のKTFネオスプールのご紹介です。 ベースモデルのRevo SLC/ALCのブレーキシステムはインフィニブレーキシステムと言う名称で遠心+マグネットの複合セッティングが可能で、遠心寄りにしたり、マグネットのみと言う好みに応じたブレーキをセレクトできるタイプです。 このブレーキシステム自体の重量は1.8gとやや重いのですが、KTFネオスプールにそのままユニットを移植して遠心寄りにセッティングしてあげることで撃ちモノでの気持ちの良い伸びと、巻きモノでの遠投性が更にアップします!
ではそのブレーキユニットの換装についての手順です。 始めに下記画像の赤丸内のビスを緩めブレーキプレートを外します。
次にブレーキブロックとスプリングを外しますが、どの様な状態で装着されていたか そのイメージを記憶しておいてください。 ブレーキブロックとスプリングを外したらユニットベースを付属の割りばしのテーパー側を使って押し上げるようにして取り外してください。 この作業の前にドライヤーなどでユニットベースを温めておくと割れ等の破損の確立が減少します。 そう、壊さないように慎重に取り外し作業を行ってください。
ここからは移植組み立てになります。 KTFネオスプールにユニットベースを奥までしっかり装着します。
ブレーキブロックとスプリングをユニットベースにセットします。
ブレーキプレートを装着して作業完了です。
因みに私のフェイバリットセッティングは遠心ブレーキは2個ともONにして、マグネットダイヤルはミニマム、勿論メカニカルブレーキは締めこむことなくクリアランスは極々僅かがベストでした。 ルアーのウェイトやフィールドでの風などでマグネットを好みで変化させることでストレスなく気持ちイイキャストが可能となるはずです!
IXAオフセットカーボンハンドル&スタードラグでパーミングバランスと巻感が向上したフルコンプリートモデルです!!
KTFネオスプール Revo SLC/ALC IB用 |
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