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2007.11.06 |
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弥栄戦を振り返って |
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プラクティスからの感触はとても良好で、柱となったパターンも3つ以上を持っての本戦となったのですが、 試合中のサワムラ式でも書いた、止まることのない減水が少しずつバスのポジションを変化させ、 ルアーやアクションもそれに伴い変わっていくのに対応するのが最もきつかった要素っだったと言えます。
エリアは美和の筋の上流部と、ボディウォーターで多くの時間を費やし、 水深6〜12mのブレイク、スタンプでは、 スイミーバレット3.8”+ワンナップシンカー1/42ozのネイルリグのリフト&フォールと、 ノリーズワサビー8g、12g、18gのリフト&フォール ナイスキーパーを含めキッカーも混じるアプローチと、 水深2以浅のシャローはフィーディングに上がったキッカーフィッシュをバレット3”&2”で喰わせる、 タイミングとアプローチが肝となるウェイトアップパターン。 他に2つの異なったパターンで、攻めに攻めまくった第4戦でした。
やはり自分の中での外した感が勝っているせいか詳細さに欠けた内容となってしまっていますが、 裏返せば、よく13位のリザルトでとどまったものだと思うところもあるのです。
以前ワンディガイドでご一緒した大道さん、広島の仲間、山崎剛、高橋晃 体力的に無理を強いられた今大会で1日で使用するバッテリー9個を初め、 本当に助けられました。 心から感謝しています。
そして来週の最終戦、恐れるものは何もない今、 モチベーション超全開!! 結果を楽しみにしていて下さい。 もちろん根拠なしでこんな事は言えません。
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