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2007.11.07 |
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西湖と同じスタイルで、 |
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最終戦生野銀山湖も弥栄ダムに引き続きエレキオンリーのリザーバー。 日々10cm程度ずつ減水しているとのことで、マイボートの持ち込みが不可能な水位な為、 全員レンタルボートオンリーでのゆったりとした戦いになると思われます。 銀山湖のレンタルボートは3種類のタイプが有り、 ・12ftのジョンタイプ=フラットタイプで安定感は最もドスコイだが、自動排水なのでとにかく重い。 ・スナガのロウボート=デッキがフラットで釣りはしやすいけれど、コレも船体重量が重いのでパス。 ●ヤマハのロウボート=安定感は一番悪いけれど、 バッテリーとタックルを搭載することでの沈み込みで結構安定するのと、 船体重量が最も軽いので、船速とランタイムの点でアドバンテージになる。
と言うことでもれなくヤマハのロウボートをチョイス。 何よりもフラットハイデッキが使用出来るので、多少狭くても最も釣りやすいセッティングが可能なのと、西湖でのスタイルと同じで勝手が分っている分準備が容易でもある。 レイク規模も小さいので今回は、スペシャルエディションTR109V-1基のみで充分。 バッテリーはG&Yuを3個搭載。弥栄戦での使用では想像以上のパフォーマンスには驚きでした。 スタート直後の速度は13.2kmをマーク!! (自己ベスト更新) やはり電圧の高さと、内部抵抗が低いからですね。 充電前にバッテリーゲージでの残量チェックも90%程度と、容量も十分と思われます。
銀山湖では速度は必要としないので1基のみなんです。 でも万が一の時に備えハイデッキの下にTR54Vを積んでおきます。
そんなわけでボート関係は明日でほぼ完了の予定。 明日以降はローボート対応のタックルボックスの作り直しです。
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