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2007.12.21 |
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08に来ますね。 |
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つい先日チームサワムラの大熊選手が河口湖へやってきました。来シーズンのことやいろんな話をしている中で、 最近の琵琶湖はどうよって話になったんですが、まあ釣果的にはシーズンなりとのこと。 現在彼は滋賀県在住で琵琶湖をホームとしたガイドサービスを行っているので、状況や全体の流れなど熟知している訳です。 琵琶湖に私が最後に浮いたのは2003年のワールドシリーズ第1戦の時。 あれから4年の月日でウィードに覆い尽くされてしまいエリアや釣り方など大きく変わってきている。 その代表的な釣り方にハネラバやヘビーテキサスそしてスコーンと認識していたのだが、その中でスコーンは琵琶湖ではスタンダードではあるが、全国規模で見た場合はまだまだメジャーな釣り方とまでは至っていないらしく、ティムコスタッフであり同じく琵琶湖ガイドの国保君も同じことを言うのだ。 フットボールラバージグ+シャッドテールワームのスイミングそれを称してスコーンと呼び、 数年前に琵琶湖で発祥し、吉田秀雄氏が命名と聞き及んでいる。私も一昨年から取り入れており、 山梨県の西湖を始めほとんどのフィールドでそのパフォーマンスは有効で、リトリーブやアプローチなどにほんの少しアレンジを加えてあげるだけであらゆるシチュエーションの対応し、スイミングが基本ではあるけれど、ボトムでもかなりいけている。
キャリラバ+ワンシャ5" このコンビネーションが現時点でのフェイバリット。 カラーはお気に入りのブルーギル
とは言っても今年でかなり多くのひとに使われる様になって来ている。 「今さら」と言う人と、「何それ」と思う人が両方存在する。 来シーズンは恐らくこのスコーンもハネラバと肩を並べるほどメジャーな釣り方になるのは間違いないかもしれない? だからこそアレンジと進化が必要と考えている今日この頃です。
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