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2007.12.27 |
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心待ちにしていた製品 |
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昨日はプライベートな1日を過ごし気持ちをリフレッシュさせてきました。 そして今朝の河口湖の最低気温はマイナス7度で、今シーズン最も冷え込んだ朝となり 湖水温度は5.5度まで下がっています。
さて、つい先日ティムコのA井氏から、心待ちにしていた製品が予定より早く届いたとの連絡があり、 遂に本日!久しぶりに手にすることが出来ました。 アンクルジョッシュNo800&900 スプリングリザード
このスプリングリザードはNo11ポークフロッグと共にバスフィッシングを始めた頃から愛用してきたカットで、全体にスリムなシルエットでありながらも充分なボリュームを持ち、カバーではすり抜けやすく、 1/2ozのキャリラバではその独特のうねるようなアクションと ハネラバ的なアクションではリフト時小刻みにテールが震え、水押しの強いスローフォールで食わす。 かたや、ワンナップモスの軽いヤードリグではキャスタビリティに優れベイトタックルでもキャストできるストロングフィネスルアーにも絶対の信頼を持っている。 スモラバ等の小さいフックのジグにセットした場合に、ヘッド形状が尖り気味なため、ミスバイトが非常に少ないのもこのカットの特徴なのです。
1/2ozのキャリラバにコンビネーションしたNo900
そのスプリングリザードが数年前にアンクルジョッシュ本社の生産ラインから外されてしまったのだ。 その時にかき集めることが出来た数は少なく、今日までここ一番と言うときにしか使えない大事な存在になってしまい、手元にあったなけなしのNo900に至ってはすでに4匹と底をつく寸前だったのです。
と言うことでティムコに何とか再生産できない物かとプッシュし続けたところ 念願叶って今日に至ったというわけです。 当然一人で使い切ることの出来る数では無いので、キャリルでも販売することにしましたので、 ソフトベイトのトレーラーでは食わない状況で、 驚異的なポークのアドバンテージをご存じの人には是非使ってみて欲しい貴重品です。
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