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2009.01.13 |
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ワークス仕様の動画アップ |
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多くの方の熱いご要望にお応えすべくようやく昨年末にリリースすることが出来たレボエリート ワークス仕様の初回生産分は正月明けにはほぼ完売となってしまいました。 すでにたくさんのフィールドレポートやキャスティングインプレッションも頂いており、その使い心地とパフォーマンスに対する満足度は120%。中には目からウロコなんて言う方までいらっしゃいました。
そこでワークス仕様のベストセッティングと裏技も含めて列記してみようと思います。 ●ベストなスプールへの糸巻き量 シャロースプール及びノーマルの深溝スプール共にラインを巻く量はスプールエッジの斜め段差迄に止めることです。
●メカニカルブレーキのセッティング 出荷時にはベストなクリアランス(0.1〜0.2mm)で調整してあります。メカニカルブレーキは締め込まずにお使い頂くのが絶対条件ですが、まれにこのクリアランスをガタガタに緩めすぎてしまう人がいますが、 ブレーキの効き安定せず、飛距離もスポイルする結果となります。
★糸巻き量とギヤ比でよりハイレスポンスに! シャロースプールでの糸巻き量を適正量の半分に止める事で、事実上スプール径を小さくするのと同様になり、ライン自重の軽減にも役立ち もう1ランク軽いルアーのキャストが可能に! ただしスプール経が小さくなる為巻きとり量も減少する。そこでハイギヤモデルを使用することでリトリーブ速度のストレスもなくなる訳です。 10ポンド以下でのキャスティングや、ピッチンオンリーの裏技ですけどね。
●使用目的に応じた3BSの脱着 取り説にも記してある3BSはメインとして使用方に合わせて取り外して使用することもトライしてみて下さい。通常シャロースプールで7g以上のルアーをキャスト&ピッチンする場合は装着した状態が使い易く、 7g未満でのピッチングは等は3BSを取り外すことでスムースな弾道でのアプローチがし易くなります。
16ポンド以上のラインでのフルキャストやビックベイトではラインキャパシティの問題とスプール自重が重くゆったりとしたレスポンスのノーマルスプールがベスト。 通常のノーマルスプールでのキャストでは3BSの取り外すと丁度良く、ビッグベイトなどのウェイトのあるルアーの場合は3BS装着のままが楽にキャスト出来ます。
もちろん使用するタックルやライン、ルアー、レイクコンディション、何よりも釣り人個々によって異なるキャストスピードによってブレーキの設定は千差万別なので、 マグネットブレーキダイヤルの調整と使用目的に応じたセッティングを見出して頂くのも一つの楽しみ方ですから是非トライしてみて下さい。
そしてレボエリート ワークス仕様の動画も本日アップすることが出来ました!
今回の撮影も赤嶺吉蔵氏に全面協力して頂きました。 |
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