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2009.05.11 |
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モチベーションの源は |
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今日は今日で朝からやる事が山積みで あっと言う間に午後に突入し、締め切り直前の原稿も全く手を付けられず終いなので、今晩は徹夜とまでは行かないまでもその覚悟でやっつけなくては ・ ・ ・
「モノづくりには時間と労力が必要で、何より重要な事がモチベーションだ。」 それは以前から良く発言している事だが、このところいくつかの製品は開発途中で追い込みを必要とするモノがカブリまくっている。それぞれを確実に決めていく事は勿論楽しくもあり 至福と言っても良いのだが、こうしてサワムラ式を書いている最中にも打ち合わせで中断はするし、ままならないというのが実情だ。ほとんどボヤキのようになってしまっているが、多くのプラス要因のお陰で決してそんな事は無いのでご安心を。
その中の一つで昨年末にレボエリ ワークス仕様をリリースし、つい先日ローギヤを含めたフルラインナップとなったのですが、多くの方にはそのパフォーマンスに満足して頂き このチューンドリールによってベイトキャスティングに開眼した方も少なくないのです。 ある方で 「ブレーキのセッティングが。。。」 と言う事で週末にキャリルに寄って頂いたので、 不具合でない事の確認の意味も含め駐車場でチョイ投げしたところ全く問題なくゴキゲンにキャスト出来るので、ついでにプロトのスーパーシャロースプール仕様も投げて頂いたのですよ。 ある意味一般の方にテストしてもらう良い機会でもある訳で、私自身はそのパフォーマンスが全く別物と言っても過言ではない違いと認識しているが そのキャストフィールをどう感じるのか? 私の期待するリアクションは決まっているのだけれど。。。 今までに投げて頂いた全ての方がその期待を裏切る事なく スーパーシャロースプールのレスポンスに驚き、ピッチングが出来ない方までもがそのメカとロッド(GWT64CLP+)のバランスで 思うようにピッチン&キャストが出来るようになったのも事実で、 このように開発段階のモノが 一部の方達ではありますが、 喜びと驚愕いただけるそのリアクションがさらに追い込むモチベーションになるのです。
このスーパーシャロースプールは最終プロトがもうすぐ出来上がる予定なので、その驚きのスペックはテスト後に改めてお知らせ致します。本気で楽しみにしていて下さい!
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