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2011.03.22 |
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放射線量率と喫煙 |
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実は禁煙をしてから今日で丁度1ヶ月になる。 お医者様や、薬局の禁煙パッチなどのお世話にはなっておらず、 自らの意志のみで決行したのだが 何とかなる物だ。 私が好んでいたタバコの銘柄は 「ガラム スーリア マイルド」 インドネシア産でサトウキビの葉がメインでクローブ(丁子)が入っているため、吸った時の甘さと独特の香りに特徴があるタバコ。 22歳の時から吸い続けているので約30年間を共にした嗜好品だ。
遂先日ツイッターでどなたかが申しておりましたが、原発で飛散している極微量の放射線よりも、遙かに喫煙の方が体には良くないと・・・。 勿論地域によっても違うでしょうが。 山梨県甲府市富士見のモニタリングポストの計測値では0.042〜0.069マイクロシーベルト/時で推移しているので確かにその通りかもしれません。
因みに胸部CTスキャン1回あたりの線量率は 7000 マイクロシーベルトですよ!! 今年1月に人間ドックで胸部CTを受けていますが、それ1回でモニタリングポストの計測値の 約14万倍の放射線を受けていることになるのですから、 飛散している放射線の量など微々たるものだ。 逆に考えようによってはCTスキャンの線量の方がリスクを伴うのかも知れませんね。
ただ、あくまで体感での域だが、 年1回のCTスキャンで被爆する放射線の量より 喫煙し続ける方が体に悪いと思うのだ。 と言うことで、すでに私の中では禁煙は成功し今後においてタバコは吸うことは無いと確信したので、 今日ここでご報告した次第です。
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