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2014.11.08 |
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2014JBクラシック |
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先週末紅葉ピークの真っ只中に開催となったJBジャパンスーパーバスクラシック
私自身河口湖の公式トーナメントは2008年以来6年ぶりとなる。もちろんプライベートでの釣行はしていたが試合感は薄れ、前週までバサーオールスタークラシックへの参戦でプリプラクティスも行っていない状態での公式プラクティスとなったわけだ。
リミットレギュレーションが25cm以上7本である為、戦略としては前日に放たれた放流バスでベースを作りウェイトアップのネイティブ狙いうというのが誰しもが考えるマネジメントである。 公式プラクティスではウィードエッジでのスピナーベイトやディープクランクでネイティブは釣れていたのだが決してストロングにハマったイメージはなくそれのみではリミットメイクはおろかノーフィッシュすらありうるタフな状況だった。 対する放流バスは300〜500gアベレージで おかっぱりからも容易に釣れており試合当日はリミットメイクも確実とみられた。
久しぶりに河口湖に浮くレンジャーZ21
基本的には放流エリアのウィードに多くのバスが入り込んでいたことからベイトフィネスでの直リグでウィードホールへ確実に落とすアプローチがベストで、放流バスでのイメージにあるスピニングタックルは今回ばかりは完全に無用だった。
更にはこの時の河口湖のコンディションは増水によりショアラインは広く、アシなどのベジテーションは適度に水深のあるカバーとして格好のストラクチャーとなっていたこともあり、多くのバスをストックしていたのでベイトタックルがメインとなった試合だった。
Day1はリミットメイクを果たし2706g/15位、Da2は5本で1596g/9位。
因みにDay1に4本のキーパーを捕ったカバーのストレッチを後から流した篠塚プロがネイティブのキッカーをゲットしていたのを知りちょっとショック・・・。
最終リザルトは11位でフィニッシュ。 かつてないほどの実に痺れる展開の河口湖のクラシックだった。
2014ジャパンスーパーバスクラシック
タックルデータ ロッド : フェンウィックS-TAV64CLP+ リール : KTF PXスーパーフィネス ライン : ジャッカル レッドスプール10ポンド ルアー : Z&元気豚うなぎダウンショットSP 1/8〜1/4oz 直リグ
ロッド : フェンウィックTPMX66CM リール : KTF アルファス ネオ 7.5ギヤ ライン : ジャッカル レッドスプール14ポンド ルアー : Z&元気豚うなぎ 1/4oz 直リグ
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1459 1460 1461 1462 1463 |
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