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2015.11.15 |
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Revo3対応 KTFネオスプール |
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今日は以前ご紹介していましたRevo3に対応のバーサタイルネオスプール リリースのお知らせです! 実は半月以上前に製品は完成していましたがタイミングが合わず今日になってしまった次第で、 すでに青木大介プロもバサクラの前からフィールド投入しているのです。
適合となるRevo3のモデルは以下の通り ・Revo Powercrank5 ・Revo Powercrank6 ・Revo ビッグシューターコンパクト ・Revo Elite Aurora 64 Limited KTFネオスプールは無駄な下糸を排除しラインキャパシティを適正化することによって、ピックアップレスポンスとブレーキ性能を劇的に向上させています。 ラインキャパシティ14lb/約70m スプールボビンのマテリアルには最強マテリアルのG1ジュラルミンを採用し強度の確保と軽量化の両立を実現し、スプール単体重量は8.1gで完成しました。 純正のスプールのスペック(Revo Powercrank5) ラインキャパシティ14lb/約100m スプール単体重量:8.7g ※シャフトスプールのマテリアルはアルミ
以前にも同じご説明をしていますが重要なのでスプール単体での重量について改めてお話ししておきましょう。 KTF ネオスプールの自重は8.1gです。 これに対し純正標準装着されているノーマルスプールは8.7g 単純にスプール重量だけで考えるとその差は0.6gだけ? と考えがちですが、そこには大きな間違いがあります! 単にスプールの重量だけではないというのはKTF ネオスプールのスプールシャフト(中心軸)には強度と高精度切削の可能なステンレスを採用しています。因みにそのスプールシャフトのみの重量は3.0g 対する純正スプールのシャフトにはアルミニウムを使用しており、その単体重量は1.5gですのでトータル重量が軽くなるのは当然です。 回転中心部の軸となるスプールシャフトの重量増は実際の体感レスポンスを損なうことがないため 現在のKTFスプール全てには強度と精度を追求したステンレスを採用しているのです。 ということで、スプール重量からシャフトを差し引いた スプールボビンのみの重量は KTFネオスプールが5.1g 純正スプールは7.2gと言うことになります。
このような微妙とも思える重量差とラインキャパシティによってファストムービングルアーなど手返しを要するルアーではマン振りしなくても軽くキャストすることで同じ飛距離を稼げて、バックラッシュも少なく抑えられるので極めて快適! テキサスリグやラバージグなどでのアプローチでもピッチン&サイドキャストが実に気持ちの良く決まります♪ 使用ルアーウェイトレンジは7g程度からビッグベイトまで 勿論個人のキャストスタイルやフィールドコンディションで異なりますが極めて汎用性の高いのが最大の特徴です。 カーボンハンドル、スタードラグでの軽量化とカラーパーツでの一体感のあるチューン。 パーミングカップのベアリングはスタンダードなセラミックボールベアリングがお薦めです。
Revo3 KTFネオスプール
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