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2014.05.25 |
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超レアモデル Ver2.4 |
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今日はNewモデルと言っても良いロッドのご紹介です。 およそ3シーズン前にデビューしたフェンウィックGWT62CUL-KTF。 このモデルはフェンウィックのラインナップ中でも極めて前より(先端より)のファーストテーパーによって超繊細な操作を可能にしたベイトフィネスモデルでしたが、 この度 最新のフィネスガイドシステムを搭載してリールシートとグリップもスキニーシェイプに変更し、 更なる軽量化の実現で、感度とキレ、操作性とキャスタビリティが飛躍的に向上したGWT62CUL-KTF Ver2.4としてブラッシュアップ致しました!
ロッドウェイトは 約79g 前モデルに対し約10gもの軽量化を果しています。 またゴールデンウィングでは通常グリップエンドにはアルミマテリアルを採用していますがPMX等にも採用しているゴム製を装着。その分リールシートからエンドまでの長さを短くしてウェイトバランスも向上しています。 リールシートとグリップも最新のスキニーシェイプ♪
62CULはファーストテーパーですがキャストやフッキング時にはベリーからバットへのバンドパワーが極めて自然でキャスタビリティを損なわず、操作性に優れた曲がりが際立ったモデルです。 前モデルから変わらない繊細なファーストテーパー。 わずかなバイトをも明確にする感度と弾きにくさを両立し、ズル引きやリフト&フォールは勿論、繊細なロッドアクションでも楽に操作出来るテーパーデザインで、特筆すべきはその軽さとキレ! 感度、喰わせ、ロッドアクションを優先した他に類のないテーパーです
ベリーからバットへと、よどみなくスムースに曲がるベンドカーブの絶妙なパワーバランスによって、ルアーのウェイトがロッドに乗り易くなりフィネスルアーの楽なキャストを実現すると共に、フッキング〜ファイト時にはバスをリフトさせるトルクも兼ね備えています。
因みに今回ブラッシュアップしたGWT62CUL-KTF Ver2.4 ですが異例の少数限定モデルで、ワンオフ!?と言っても良い位稀少なバージョンとなっています。
しかもこのタイミングでの製品アップですからTOP50次戦から投入です。 60th S-TAV60CLと併せて鉄壁の超フィネスラインナップの完成です!
表示スペックのラインは6〜10ポンドとなっていますが4ポンドからOKです。
GWT62CUL-KTF Ver2.4 |
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298 299 300 301 302 |
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