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2016.08.02 |
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KTF 16アルデバランフィネス フルコンプリートエディション! |
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梅雨明けして明日で1週間。 8月に突入したにもかかわらず降雨や地域によっては激しい雷雨でいまだ涼しくて快適なコンディションが続いていますね。 暑さ寒さは彼岸までと言うのが古くから言われていますが河口湖のような高地ではその言葉の通り明確にその季節の変わりが感じられるもので、 このまま秋突入なんていうことはないにしても今年の夏は極めて短くなりそうな感じです・・・。
さて、今日は大変長らくお待たせしていた KTF 16アルデバランフィネス フルコンプリートエディションが遂にデビューする運びとなりました!
以前スプールのリリース時にも触れましたが、ノーマルではフルキャストで丁度良いブレーキレベルにセットした場合、ピッチンではブレーキが強くかかり過ぎると言うストレスがありました。 しかしながらKTFフィネススプールをインストールすることでこのモデルのポテンシャルは飛躍的に向上し、フルキャストとピッチン時にブレーキレベルを変えることなく両立させることが可能になりました。 その 5.8gの超軽量スプールのピックアップレスポンスは極めてゴキゲンで 気持ちイイの一言!
そんなこともあって私自身の使用するタックルとしても現在ではほぼメインと変わりつつある。 軽量でパーミング感も抜群の 今 最もイケテルモデルの一つと言っても過言ではないだろうね!
このモデルスペックはパーツ換装後の本体重量が約123gと確実に感度が向上する快適なの軽さ。 この軽さとカーボンハンドル&スタードラグでのパーミングバランスは快適そのもの。 そんなイケテルリールを100%使いこなすための心得として、付属しているマグネットは追加装着せず、メカニカルブレーキもコンプリートモデルとしての出荷状態以上に締めこまないこと。 そして最も重要なのが使用用途によっても異なるけれど、ベイトフィネスとして軽量ルアーでの気持ちイイレスポンスを望む場合にはラインをキャパシティいっぱいまでラインを巻かずに、 ハンドル50巻程度/約40m弱(ラインの太さによって変わる)程度に抑えること。
この時モデルごとの個体差もあるけれどブレーキダイヤルレベル3の後半くらいから上で可変させることでストレスのないセッティングが出来るはず(^^♪
確実に進化したタックルのアドバンテージをフィールドで体感して頂ければ最高です! KTF 16アルデバランフィネス フルコンプリートエディション |
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162 163 164 165 166 |
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