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2018.05.04 |
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十数年ぶりのグラスコンポジット |
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ゴールデンウィーク後半の昨日に引き続き今日も強風で苦戦を強いられていますが、天候には恵まれていることもあり河口湖周辺は勿論各高速道路の渋滞もかなり凄いことになっていますので事故にだけは気を付けて楽しんでいただきたいですね。
さてそんな中ですが準備は着々と進めておりまして、先日リクエストしていたロッドが届きキャスタビリティと巻き心地のマッチングとセットアップを行っていました。 そのロッドとはフェンウィック アイアンホークフックセッター/クランクシャフト で、UDグラスと中弾性グラファイトのコンポジットモデルです!
このロッドは新しいモデルと言う事ではありませんがヒョンなことから十数年ぶりにグラスロッドを導入することにしたのですが、 やはりグラスコンポジット特有のルアーウェイトをしっかりと乗せてドーンと飛ばす感じのキャストフィールはピュアカーボンロッドにはないゴキゲンな気持ち良さがあり、フッキング後はバスの動きに確実 且つ やんわりと追従するティップからベリーにかけてのフレキシブルな感じは、ミスを激減してくれる安心感に包まれていると言っていいかな。
デメリットとしてはちょっと重さを感じる事くらいだが、リールを軽いスティーズSVTWでコンビネーションさせることによって 持ち重り感も全く気にならずに巻きに集中できるのが実にイイ! 因みに今回導入したのはCS64CL、CS68CML、CS68CMの3モデル
TOP50次戦の北浦水系はポスト/アフター? なコンディションであると思われるが、巻きもしっかりチェックして見たくなるのはやはりタックルのせいかもしれないね。
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53 54 55 56 57 |
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