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2018.06.25 |
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KTF NEWプロダクト |
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サワムラ式ご無沙汰してスミマセン。 暫くアップしないうちに梅雨入りし、更には夏至も過ぎ、今日にいたっては盛夏をも思わせる暑い一日となりました。 もう熱中症にも十分な注意が必要なコンディションになってきましたので万全の対策で初夏のフィールドを楽しんでいただきたいと思います。
先日までTOP50第3戦のプリプラクティスの為ではありますが七色ダムで癒しの時を過ごし、この週末も河口湖でゴキゲンなファンフィッシングを楽しんでいる感じです(^^♪
さて今日はもう間もなくリリースとなるKTFのNEWプロダクトのご紹介です! ずばり シマノ18バンタムMGLにパーフェクトマッチしたKTFネオスプールです。 18バンタムMGLはストロングスタイルにも十分な強度を有するフレーム構造で耐久性を有するモデルですが、それ故に純正スプールのラインキャパシティはかなり多めの設定になっています。 メーカースペックはナイロン表示で12lb/130m、14lb/110m、16lb/100mと16メタニウムよりも多めの設定で、その差はご覧の通り。 中央がKTF18バンタム用ネオスプール、右が18バンタムMGL(純正)、左が16メタニウムMGL(純正)
多くの場合実釣で16lb/100mは不要で、無駄糸によってスプールの重さが増し、スプールレスポンスの低下に直結し、今どきの快適なキャストフィールとは言い難くバーサタイルな使用を目的とした場合の汎用性にも欠けます。 因みに16メタニウムのメーカースペックはナイロン14lb/90mに対し KTFネオスプールはフロロカーボンですが14lb/70mです。(ナイロンとの差はほとんどないと思っていただいてもイイかな) ストロングスタイルのフルキャストにも十分なラインキャパシティでありながらショートディスタンスの撃ちのアプローチでも快適なスプールレスポンスを有する最適な糸巻き量に設計したのがKTFネオスプールなのです。
ボビンのマテリアルは最高強度を誇るG1ジュラルミンを採用しており、スプールシャフトにはステンレスで実用強度面においても完璧です。 それでもスプール単体重量は7.85gで完成しゴキゲンなキャストフィールを堪能いただけること間違いなしです!
18バンタムにKTFネオスプールをインストールした状態ですが、ブレーキユニットは純正のSVSユニットを移植してあげる必要があるのでその手順は後日アップいたします。 現時点で装着可能なチューンドパーツは、 IXA製のオフセットカーボンハンドル、ハンドルファスナー、メカニカルブレーキノブ、ラインガイドキャップ、軽量HEXビスの5点で、カーボンスタードラグは7月に生産アップの予定です。
KTFネオスプール18バンタム用は近日入荷の予定です。 その入荷情報ですが、ホームページは勿論ですが、ツイッター、Facebookでのタイムリーなアップ情報をご利用いただけると便利です。
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