サワムラ式 沢村幸弘オフィシャルブログ
 
 
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2018.06.28
KTFネオスプール 18バンタムMGL
 
  昨日の河口湖は爆風・・・と言うよりかなり広範囲のようでした。 今日も風強めの暑い1日で今年の梅雨明けは例年より早い予感がするw

さて、先日ご紹介したKTFネオスプール 18バンタムMGLに純正SVSを移植する作業手順をご紹介いたします。
始めにSVSユニットを外す際に下記の様なスチールシャフト的なものをご用意いただく必要があります。


画像の物はホームセンターで入手したロングタイプの6角レンチをカットしたもので、サイズは1.5mm(対辺)です。因みに長さは80mmほどです。
なぜこの太さが適当かと言いますと、下記画像はスプールベアリング側から撮影したもので、(分かりやすくするためにベアリングは取り外しています)スプール中央の縦壁に開いている6か所の穴に用意したシャフトを通しユニット本体を叩いて取り外すのですが、1.5mm程度でないと差し込むことが出来ないと言う訳です。


始めに作業に入る前にSVSユニットのシャフト部にあるOリングを取り外します。(換装後Oリングは使用しません)
この時下記画像のようにブレーキブロックも全てONにしておきます。



ご覧のようにシャフトを差し込んでハンマーなどで加減しながら、1か所の穴だけでなく穴の対辺に位置を変えつつに打ち込むのがコツです。
そこそこ緩んできたところで同梱の割りばしの先がテーパーになっている部分を使って下記の要領で少しずづつ慎重にブレーキユニットを押し上げて (てこの原理で) 外します。
この際スプールエッジに若干の負荷がかかりますので潰したり曲げてしまわないように少しずつ位置を変えながら注意して行ってください。
※冬の低気温時に作業を行うときにはドライヤーなどでSVSユニットを温めて行うことをお勧めします。


純正スプールから外したSVSユニットをKTFネオスプールに装着する際下記画像の赤丸内のスプライン部分にほんの少量の瞬間接着剤を塗布して、一気に挿入して装着します。(途中で固まってしまうことを避けるため)


これで換装完了です(^^♪



さて、ユニットの移植作業は以上で完了しリールに装着すれば即使用できますが、
より回転を良くするために行っておきたいのが、下記画像のスプリングを取り外しです。
勿論任意の作業ですが、このスプリングがスプールベアリングを押さえつける事で、パーミングカップ側のベークライトにテンションを掛けることとなり、ベアリング本来の回転をスポイルしているため、フリーフォール時の回転不良に直結してしまいます。

このスプリングをは根本側が広くなっており引っ張り出すだけで取り外し出来ますのでより軽快な回転を求めるなら無くしてしまうのもアリです。
勿論使用時はメカニカルブレーキは締め込む事無くほんの少しの遊びを持たせるセッティングとして、
SVSのONの数量と1〜6のブレーキダイヤルで快適なセッティングを見つけてください。
決してピーキーではなく幅広いセットアップが可能で、特に飛距離性能はゴキゲンの一言です!


18バンタムMGL用 NEOスプール

 
   
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