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2007.12.10 |
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ベイトリールの入替 |
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昨日送ってもらったアンバサダー・レボ エリートの使用感についてお話ししましたが、 実のところ今迄長年愛用してきたキャスプロも結構お疲れちゃんで、 スーパーフルメンテナンスしてやらないといけない状態になってしまっています。 パフォーマンスの面ではとても気に入っていて、 キャストフィールやブレーキのセッティングなど申し分なく、 ストレス無く投げ続けることの出来るリールとして使ってきたのだけれど、 レボ エリートでキャストしたことがきっかけになり、マジで総入れ替えを検討することになったわけです。
メインフレームはもちろんパーミングカップやギヤなどに至るまで軽量化(約20g)を施し、 ベアリングとブレーキにも手を加え抜群の使用感を持つキャスプロメタルライト。 現役は全部で12台
キャスプロと入替すべく候補として挙げたのがこの3機種。 ●アンバサダー・レボ エリート ●スティーズ103&100 ●アルファス103F
メーカーを問わず優れたパフォーマンスとキャストフィールにこだわって使いたい道具の一つだから、 リールのスポンサードはあえて受けていないのです。
ただ、現行のモデルはノーマルのままではとても扱いにくい。 それは昨日も触れたことだけど、スプールの回転効率を求めた開発によって生まれたポテンシャルが上回り、キャストしやすいブレーキバランスが取れていなかったりする。 もちろん使う人のスタイルや好み好みによって受ける印象は大きく異なるけれど、 私自身は毎キャスト時に微妙なサミングを必要としない、初心者にも投げやすいリールが優れていると思うからです。 ルアーのウェイトやディスタンスなど釣り方とシチュエーションに応じてリールの持つポテンシャルで使い分けるのが最も賢い選択だと思うのです。
少し前にスティーズ103を借りて使ってみたのですがその軽さ、持った感じなども非常に良く そのパフォーマンスも申し分ないのですが・・ メタルジグでのフォール中に勝手にバックラッシュする始末、着底する前も集中し続けると言った具合で、 バックラッシュせずにフルキャストするのも含め、メカニカルブレーキを締めなければムリ!! とにかく釣りに集中できないと言う印象でしたが、 チューンしたとたんに手放せないほどのフィーリングが出たんですよ。
だから候補の3機種いずれも手を加えるのは必然となりますが、 来シーズンまで時間はたっぷりあるのでそれぞれをバッチリ使い込んで決定しようと思います。
ちなみにピクシーはそのまま継続して使用していきます。
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