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2008.09.23 |
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インプレッションと減水 |
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昨晩河口湖を出発。ニューランクルで初のロングドライブでしたが、 正直なインプレッションとしては決して私好みではないと言っていいかもしれない。 率直にランクル100の方が運転が楽で、乗り心地もとてもソフトだった。 200の乗り心地は想像以上にハードでハンドリングやアクセルフィールも重く、 とにかくまっすぐ走らないので非常に疲れを感じるのだ。 コーナーでの足まわりの硬さは100とは比較にならないほど素晴らしいのだが、ロングドライブでは腰や背中に負担のかかる突き上げ感にストレスに感じるのは私だけだろうか。 また、すでに200に乗る人が皆、口をそろえて言うことは燃費の低下だ。確かにアクセルを踏んだときのパワーは体感できるほどの違いがあるのでその代償として多少は仕方ないと認識している。 それでもここ桧原湖まで約400kmの道のりで9.9km/Lをマークしている。(平均時速は80km) そして決定的なことは100に装備されていたスカイフック(車高の自動補正も行ってくれる) が200には設定がないため車高調整が出来ない。 荷物や乗車人数が多いとリヤが沈み込んでしまい、ボートを連結した場合なども同様だ。 とにかくあらゆる意味で次のマイナーチェンジが楽しみなランクル200だ。 さて桧原に到着してスロープを見て愕然とするほどの減水。気温、水温ともに下がり、これにより間違いなくコンディション変化は免れないと思われる。 プリプラ時の出来事はすべて白紙にして明日からの公式プラクティス二日間で 新たに見出すようにする心積もりでいます。 |
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