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2008.11.10 |
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案ずるより |
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本日はどうしても御礼を申し上げたくメールいたしました。 先週金曜日やっと仕事が休み(高校の英語教師です)となりキャリルチューンのピクシーと、 以前から所有のリールの試投に近くの野池に行って参りました。 5台のリール全てに12ポンドナイロンを巻き、6.6FT-MLのロッドにそれぞれを付け替え、 ナックルペッパー10gの同条件にてテストを行った結果は驚くべきものでした。 ピクシーだけは他の4台を遙かにしのぐ飛距離で、明らかに07メタニウムMgの1.3倍は飛んでいました。 しかも他の4台は渾身のフルキャストで飛ばしているのに対しキャリルチューンのピクシーは7分の力で楽々とそれら4台の飛距離を凌駕しました。 さらに各リールを30投ずつ計150投しましたが、一度もバックラッシュがなかったのはピクシーだけ。 今までのベイトリールに対する概念(マグより遠心の方が飛距離は上)と、 キャスティングに対する概念(渾身のフルキャストこそ飛距離を伸ばすコツ)が大きく覆りました。 こんなことが実際に、物理的に起こるなんて。今まで店頭でデフォルトのリールばかり買っていた私は何だったのでしょう? 余りの嬉しさに職場の釣友にも興奮した声で電話してしまいました。 来週末は釣友と,キャリルチューンのピクシーとレボを駆って釣りに行ってきます。 岡山県の西崎様より
西崎先生ありがとうございます。 中略させて頂きましたがオリジナルの文はほぼ倍の文章量で、 私自身も感謝感激のコメントを送って下さいました。
確かに同一条件で様々なモデルを投げ比べることによって、明確にポテンシャルの違いが判断出来る物で、今月号のルアーマガジンの企画で行ったリールインプレッションでは私自身非常に良い経験が出来とことと、ハイレブピクシーとレボエリワークスのファンな使い心地を再確認出来たのも事実です。 ピクシーとレボエリとではスプール径が大きく違うことで当然ルアーのウェイトレンジが異なる。 従って同条件では適切な比較となりにくいのだが、その条件下でも特に素晴らしいパフォーマンスを披露したのが ハイレブチューン & ハイギヤ ピクシー。
パフォーマンスを100%引き出し、誰にでもそれが明確に理解出来る使い心地。 それがKTFチューンのコンセプトです。
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