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2009.04.20 |
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リピートモデルが到着 |
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究極のライトリグにおいてボトムの質感、微妙なバイトを明確に捕える事の出来るロッドは使い手にとって大きなアドバンテージとなり、 軽くシャープなキレの良さは、キャストのみならず繊細なアクションをもストレス無く操作し続ける事が出来る。 それら全ての事を納得出来るまで追い込んだロッドがゴールデンウィングのKTFモデルだ。 ただしこのスペシャルモデルの開発時に継続的な生産リピートは出来ない契約となっていた事から、 初回生産のみのプレミアムモデルとして、ルアーやTPOに応じて使い分ける為の60SL、62SULの2機種をリリースすることとなったのです。
特に超センシティブなティップを持ち、繊細なアクションを得意とする60SLはすでにソルドアウトとなり、 多くの方から絶賛いただいていることもあって、問い合わせやリクエストを頂いていたので、 昨年末からダメもとで生産依頼をしていたところ、 熱い思いが伝わり ナント昨日待望のスペシャルリピートモデルが届いたのです。 少量ですが・・・
私自身にとっていずれのモデルもラインナップとして決して外す事は出来ない。だから数年先まで見越したストックとして各5本を温存している程で、こんな事はフェンウィックを四半世紀に渡って使い続けてきて以来始めての事だ。 特にここ数年のゴールデンウィングツアーエディションの完成度はかつて無い程高く、追加モデルとしてリリースされている機種は勿論、現在プロトのモデルなどは感度に優れたシャープなロッドを好むアングラーには必ず 絶賛頂ける モノ がすでに何本か形になっているので、 今後もツアーエディションのラインナップは目が離せないですぞ。
タックルはフィールドコンディションや使用ルアー、リグなどその時代に応じて変化してきたが、 テクノロジーの進歩と共にフィッシングスタイルも確実に変化している。 旧モデルでは超えられない壁を 進化した道具が補ってくれると言っても過言ではなく、 このことはロッドだけでなくリール、ラインなど全てトータルで比較すればその差は歴然としているのです。 以前ふと考えた事があったのが、バスフィッシングを始めた当初は今では到底考えられない程良く釣れたものだが、今現在持っている道具やスキルの全てを持って、もしもタイムスリップ出来たら? それはそれは凄い事になっているだろうと! その現在のテクノロジーの最先端を行く60SL & 62SULは時流のライトリグマスターと呼んでいいだろう。
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