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2010.06.17 |
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最終入荷のスペシャリティライン |
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どうにも梅雨の晴れ間の次元ではなく盛夏と言っても良い程の暑い1日でしたが、 週末からは梅雨戻り予報ですから釣果的にも期待大ですね。
さて、一昨日フェンウィック ゴールデンウィングKTFスペシャルの少量入荷が決定しご予約を開始しました。 と言うのもティムコアフターのストックとして極少量の生産の予定があり、今回は運良くオーダーを乗せることが叶ったので再リリースの運びとなった次第です。 勿論大変多くの方からリクエストや問い合わせを頂いていたのでその期待に添うことが出来て一安心。
ところでこのところベイトフィネスが熱くスピニングタックルを使用していないと思われがちですが決してそんな事はありません。 先日ベイトフィネスのアドバンテージの中でもこの様に書いています。 「 ラインに水圧の掛かるディープウォーターや、スモールマウスに対応するためのスイミーバレット2.5”等の超シシーベイトではスピニングのライトラインが不可欠になる 」
次戦の桧原湖もベイト、スピニングのどちらも絶対に外すことの出来ないタイプのフィールドです。 近頃ソリッドがもてはやされている感もあるが、感度、操作性は高弾性のグラファイトの チューブラーブランクには遠く及ばないのも事実。 プレッシャーの高い状況では「乗り重視のソリッド」と言われるが決してそうではないのだ。 ショートバイト時のフッキングの確立を大きく左右するのは、バイトを感じてからフッキングまでのタイミング(時間)と、ラインテンションを掛けすぎないことが重要。 つまり非常に微妙なバイトを確実且つ明確に感じ取ることを優先した方が捕れる確立が上がるのです。
そしてロッドレングスが長くなることによって持ち重り感が増し、極端に操作性が低下するので 究極のライトリグにはショートロッドが最適となる訳です。 KTFスペシャリティラインは正にその部分にターゲットを絞り込んだモデルであり、 曖昧なボトム感や微妙なバイトをシッカリと認識して攻めることの出来るライトリグタックルなのです。
少々力が入りすぎましたが、私にとって全てを補ってくれる強力な味方であり、 そこまで完成度の高いロッドだからこそです。
今月末に少量入荷の予定です。
そして明日はオーロラ ワークス仕様 エクストリームモデルのリリースです。 アップするお時間は申し上げることが出来ませんが、今回も午前中の予定です。 お電話での受付はAM10:00からです。
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845 846 847 848 849 |
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