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2007.06.11 |
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TOP50霞ヶ浦戦 |
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はじめに、応援して下さる皆様にお詫びします。 2日目に暫定トップで迎えた最終日、まさかのノーフィッシュで期待に応える事が出来ず、申し訳ありません。 本線初日からの流れは、 プリプラから手を着けていなかったエリアへ入り、40m程のストレッチをワンナップバイブレードで流し、次に霞ヶ浦本湖での公式プラクティスで非常に反応の良かったワンナップモスのヤードリグ。シンカーウェイトは1/24oz、トレーラーにバレット4インチをワッキー掛けにしたコンビネーションをキャストして、ゆっくりとしたリフトアンドフォールに、間もなく1200gがバイト。 この1本が大きなヒントとなり、次に移動したエリアでもバレット2インチにすぐにバイトがあり、スタートして2時間ほどで水深、ルアー、シチュエーションがカチッとハマり、共通するエリアをローテーションして行く中でさらに自分の中ではさらに絞り込んだパターンを確立することが出来たのです。 ウェインしたのは3本で2800g強ですが、ミスしていなければ5Kgに届くクウォリティフィッシュは2日目以降への絶対的な自信になっていました。 その2日目もミスはしたものの、イケイケのストロングパターンは健在で、絶対に勝てるとさえ思って挑んだ最終日。 天候は気圧が下がり、二日間吹き続けた南風から東にへと変わり、土砂降りの雷雨のおまけ付きで、ストロングパターンは完全崩壊。 時間の短い最終日にコンディション変化した場合の対応は、持っていたものがストロングであればなおさら修正出来ないのがトーナメント中のメンタルプレッシャー。 やりっきた達成感と悔いのない戦いはできたと思っています。でも・・・ 先日もお伝えしていますが、釣りビジョン6月24日午後9時からTOP50第一戦のオンエアーで詳細をご覧ください。 最後に、たくさんの応援メッセージをいただきまして、本当にありがとうございました。 |
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