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2009.08.27 |
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収穫多き取材完結 |
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今週火曜日から一気に秋の気配が色濃くなって先週からのバスの動きとは確実に変わって来たのを体感できるほどだった。 私自身今回の某リバーフィールドは初めての釣行ではなかったのだが、 オカッパリからのアプローチは初めての事で、ボートとは全く別の世界でかなり苦戦したものの、 ショアフィッシングだからこその様々な発見をする事が出来たのは大きな収穫でもありました。
実は人小川健太郎氏とのからみで行った取材で、今回お会いするのが初めてで、全く未知数の彼には非常に興味があったのだ。 2日間の釣行と夕食時の会話の中で、釣に対する考え方やスタイルなど 私には無い部分を持っており、 この先の取り入れて見たいシックスセンス的なところが垣間見えるフィッシャーマンでした。
今回の釣行では特に意識はしていなかったのだが、スピニングタックルに一度も触れることがなかったのだ。 何を意味するかというと、ベイトフィネスが高い次元で完成の域に達してきている事の裏付けになっていると言って良いからだろう。 特にオカッパリからのベイトフィネスの重要性と優位性、そしてラインセレクトなども含め 最高のフィールドテストが出来た事。 その中でも大活躍してくれたタックルは想像通り GWT64CLP+ だった。 そしてバーサタイルな汎用性が光ったGWT610CLP+ & GWT70CMLP+ の両プロト。 全てにワークス仕様フィネスのコンビネーションで完璧でした! もちろんフィールドのタイプによっても異なる事だが、今回のフィールドは比較的ややこしいところへのアプローチが大半でしたが、そのシチュエーションや使用ルアーなどの詳細は次号9月発売のルアマガでチェックして下さいね。
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