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2011.07.04 |
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グロッキー130SP |
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今年2月に開催された大阪フィッシングショーでシルエットデビューしたグロッキー130SP。 その製品が満を持して今月末頃に全国に向けてリリースとなります!
そもそも昨年の春にデビューしたオリジナルのグロッキー70とはほぼ並行してテストしてきたサイズで、 コンディションに応じた明確な使い分けが存在し これまでにシークレットベイトとして大活躍してくれていました。 オリジナルとはサイズが全く異なるグロッキー130の最も強さを発揮するのがステディリトリーブ。 要するにただ巻きで発する特有の波動は他に類のない究極のサイレントノーアクションで その安定性はリトリーブスピードを問わずパーフェクトなのが130SPの超優れたところです!!
ルアーウェイト自体は約15g。 サイズは勿論質量も高い為ラインを風に流すオリジナルグロッキーでのドリフトと言うより、 ベイトタックルでドカ〜ンとキャストしてレンジに合わせて一定のスピードで巻くことで湧かせる♪! リトリーブスピードはデッドスローからファストリトリーブまでをシーズンや状況 コンディションにバッチリ合わせて130本来のパフォーマンスを存分に楽しんで下さい。
フックはシングルフックでは無くトリプルフックを固定させ、フックアップした時点でホルダーからフックが外れてバラシを軽減するニューシステムですが、このフックを固定することがいかなるスピードでもパーフェクトに安定したサイレントノーアクションを可能にしているのです。 逆にロッドでトィッチ、ジャークした時にシッカリと動かしたい時や、リトリーブで微妙な動きを出したい時にはフックをホルダーから外してフリーにすことで明確に動きが変わることも覚えておいて下さい。
適したタックルという点では、いつもスピナーベイト、クランクなどの巻物に使用しているタックルの流用で全く問題なし! 因みに私が好んで使用しているタックルは汎用性の高さではピカイチのGWT66CML+アルファスフィネス+バニッシュ10〜14ポンドです。 ファストリトリーブも想定した場合やはりリールはハイギヤモデルが重宝します。 カラーラインナップは全10色。 ファインチューンについて後日改めてご紹介しますのでお楽しみに。
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