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2011.07.26 |
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第3戦旧吉野川 |
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今大会でメインエリアとしていたのがインレット、もう一つがカレントの当たる大小様々な規模のストラクチャー。 メインウォーターの激濁りを嫌って水の良いインレットは非常に熱く、サイズ数共に申し分なくDay1では全てサイトフィッシングで昼前にしてリミットを達成。 スポットの温存と他のエリアの状況を判断するべく移動し、入替をすることは叶わずウェインを迎えたが5位で初日を終えた。
ところがDay2の朝を迎え昨日までの水色は一気に変わり始めていた。透明度自体も若干良くなっていたのだが何よりも茶色から白濁りへと回復方向に向かっているのを見て、イヤな予感が・・・。 勿論スタートフィッシングから昨日と同様のインレットへ入ったのだが、透明度はさらに上がり流入量も激減し昨日とは水位が異なるため、バスの個体数自体が一気に減り、本来の超A級難易度のコンディションに戻り始めていた。 ミスバイトに苦しみながらも何とか4本をライブウェルに納めた時点でそのインレットに見切りを付け新たなるパターンを見出すべく気持ちを入れ替えたのだが、 多くの選手が苦しむコンディションであるだけに簡単には正解を導き出すことが出来ないままストップフィッシング。4本でも2kgに満たないウェイトで予選順位は10位へと大きく後退せざるを得ない結果となってしまった。
そして迎えた決勝では見るだけと言う思いで、同インレットに向かったが・・・。 勿論想定していた為、直ぐに頭を切り替えてそのまま上流エリアのカバーへルアーを送り込み続けたのだが何も起こらないまま時間は経過して行き、ストップフィッシング寸前にワンナップチャターで起死回生の貴重な1本が、辛くも15位で踏ん張らせてくれたのだが、蓋を開けて見れば優勝の福島選手のメインはチャター。 インレットパターンに、モアプラスもっと早い時点でチャターのエリアの見極めが出来ていれば・・・
今回はサイトフィッシングがメインでしたから、旧吉野川のメッチャ引くバスですが、 超フィネスルアーをメインとした為ラインセレクトはバニッシュウルトラ5ポンドをメインとしました。 サイトでのメインタックルは フェンウィックGWT62CUL-KTF + KTFアルファスフィネス ×4セット フェンウィックTF-GP64CUL + KTF PX-68フィネス 使用ルアー ・スイミーバレット3インチ フック:ワイルドモスキート#1 ・ワンナップモス#2/0+ハンハントレーラー ノーシンカー ・サワムラグロッキー ノーシンカー フック:ワーム329#2 ・バレット3インチ スローシンキング フック:ワイルドモスキート#1 ・ステルスペッパー50S
最後になりましたがメッセージ、コメント。応援頂いた多くの皆様に心より感謝すると共にこの場をお借りして御礼申し上げます。
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1090 1091 1092 1093 1094 |
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