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2011.10.01 |
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63/64/610アップグレードモデル |
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フェンウィックはベイトフィネスアプローチに不可欠なファクターにベストマッチするロッドのリリースから早くも3年。そのファーストモデルとなったのがゴールデンウィングツアーエディションGWT64CLP+です。 次いでGWT63CL、GWT610CLP+がリリースされ、これらのモデルがベースとなり 現在では更なるバリエーションとブランクの細分化によってあらゆるルアーに完全対応するラインナップに至っています。
その進化の過程にはマイクロガイドを取り入れた、フィネスガイドシステム、グリップはトリガーレス的 フェンウィックオリジナル・ラウンデッドトリガーリールシート 通称 「モッコリ」 をテクナシリーズで採用し ロッドのポテンシャルは飛躍的に向上しましたが、ついに前出のゴールデンウィング3機種にもこの最新システムを搭載したアップグレードバージョンとしてリリースされることとなりました。 これによってブランク自体のテーパー&パワーの変更は一切行なっていないけれど、明確にキャスタビリティ、操作性、感度が向上しました!
TIEMCO フェンウィックスペシャルサイトでの詳細。
1.キャスタビリティが格段に向上! 何故か?それはあらゆる方向からブランクに負荷をかけてもスムーズに曲がるためです。ガイドが上を向いていたり下を向いていたりするとキャストフィールは変わってくるものですが、このガイドシステムを搭載しているロッドはあらゆる角度からのキャストに対してもブランクのねじれの方向にパワーが逃げないのでブランクのパワーロスを軽減するため、イメージ通りに気持ちよくルアーを送り込むことが容易になり、副産物として飛距離アップにも大きく貢献しているのです!
2.軽くてシャープだから高感度! 正直、既存のモデルより大幅に軽いです。それはガイドが小口径化されていることやそれに伴うスレッドの巻量、コーティングの量を減らすことでのトータルでの軽量化によるもので、そのキレはまったく別のモデルの完成と言っていいでしょう。 そしてこの軽さ、感度の向上は釣り人にとって大きなアドバンテージとなります。 例えばボトムのズル引きをやっている時に岩の大きさや大まかな形まで感じ取れる。結果として水中のイメージが正確に描けると言うことになり、そんな時こそスピニングタックルで良くやる繊細なアプローチの場合、ロッドグリップをギュッと握りしめることなく、 フワッと手に乗せるだけの感じで いつバイトがきてもOKな状態で集中していますよね。 その時にトリガーのないモッコリグリップによってバランス良くソフトなグリッピングが出来るので、 明らかにバイト感度がアップし より確実なフックアップに大きく貢献してくれるんです。
3.魚が掛った後のリフティング性能が全く違う! もともと高感度・軽さを売りにするロッドはリフティングのパワー不足に陥りがちですが、この新しい“Bait Finesse Special” はすごい。 ガイドの数が多い分スムーズにパワーを伝達していることや、ねじれてもスムーズなベントカーブを維持しているからです。 このベンドはGWT62CUL-KTFです
・GWT63CL、・GWT64CLP+、・GWT610CLP+ この3機種は11月初旬入荷予定です。
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