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2013.10.10 |
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2013ポイントランク |
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TOP50最終戦を迎える前の暫定ランキングは8位。 第4戦の桧原湖で31位で予選突破することが出来ずアドバンテージのあったポイントは無くなり、旧吉野川に挑むこととなった。 勿論目標設定は優勝でランキング5位以内に上げエリート5でのリベンジだったが今年度は叶わず。 最終戦でのリザルト19位で終わったことで2013年ポイントランクは8位でフィニッシュ。 2013年度JBクラシックの参加権利はTOP50シリーズの年間10位以内。その狭き門はクリア。
そして2013年度の熾烈な戦いを制しAYO(アングラーオブザイヤー)を獲得したのは 同フェンウィックチームメンバーであり、KTFプロスタッフでもある北大祐プロが獲得!
第4戦終了時にして暫定トップ今回の最終戦を迎えた訳だが2位の市村プロとのポイント差はメンタル的に充分に余裕のある戦い方が出来るはずだった。 ところがDay1から楽勝という展開とは行かず見る側を大いに盛り上げる展開で予選通過。 決勝では市村選手の唯一リミットを達成など最後まで我々は勿論だが彼自身ハラハラしていたようだ。
そしてシリーズ戦の表彰が終わり年間優勝がコールされた。もうその時にはこれまでの努力やさまざまな苦楽での栄冠に涙をこらえることが出来無かったのは当然のことだろう。 私も含め周囲の涙も誘う感動のコメントでした。 本当におめでとう!
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