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2015.08.08 |
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シマノ ブレーキダイヤルスクリューの換装 |
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今日はまあまあ涼しかったけれど このところ猛暑が続いていますので体調管理には十分気を付けてください。 実は梅雨明け後の高気温が続いた日にキャリル店内のエアコンを稼働しようとしたところ??? モニターにエラーメッセージが表示され全く機能しなくなってしまいました。 新機種との入れ替えも専門業者はこの時期非常に忙しいので進展しないまま今に至ってしまい、来週はお盆休みに突入。例年の河口湖はこの週を境に苦しい暑さが緩和します。 すでに朝夕の気温はTシャツ&短パンでは寒いほどですので今年の夏は完全にエアコンなし生活となりそうです。 因みに自宅にはエアコンは設置していません。寝苦しい夜は今年に関してはかろうじてありませんので標高の高い地域の特権と言ったところです。
さて遅くなりましたが15アルデバランのカラーパーツ搭載について触れましょう。 現時点で換装可能なパーツは ・オフセットカーボンハンドル&ハンドルファスナー ・ブレーキダイヤルスクリュー ・ラインガイドキャップ ・HEXビス ブレーキダイヤルスクリューから参りましょう。 因みにこのカラーパーツは14クロナークと共通パーツですので同様の作業でカラー統一が可能です♪ パーミングカップを外し下記画像赤○内のビスを外します。 先端のかなり細いプラスドライバーが必要です。
二重の赤丸で囲ってある部分のビスは他の2本より若干短いので覚えとおいてください。 ビスを外すとフレーム受けごと外れますのでゆっくりと持ち上げて下さい。
裏返すとこんな状態ですのでマイナスドライバーで純正のブレーキダイヤルスクリューを緩めて外します。 この時マイナスドライバーを当てるすり割り部分に適当な厚さのビニールをあてがうとキズをつけずに外すことが出来ます。 次にIXAカラーパーツの装着です。外した時と逆の手順でビニールの使用して装着します。 ※ブレーキダイヤルスクリューの換装時にダイヤル自体がフレーム受けから外れないように注意しましょう。
フレーム受けをパーミングカップに戻し最初のビス3本を締めこんでブレーキダイヤルスクリューの換装は完了です!
ラインガイドキャップは作業が少し多くなるので日を改めてご紹介します。
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