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2015.10.12 |
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13メタニウムNEOスプール |
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以前ご紹介した13メタニウムに対応のNEOスプール。 大変お待たせいたしました遂に本日アップとなりました!
と言うことでKTF 13メタニウム用 NEOスプールのスペックをご紹介しましょう。 スプールボビンのマテリアルには最強マテリアルのG1ジュラルミンを採用し強度の確保と軽量化の両立を実現し、スプール単体重量は7.9gで完成しました。 ラインキャパシティーはフロロカーボン14ポンド約70mと必要かつ十分な糸巻き量に適正化しました。
因みに純正スプールはナイロンですが同等のポンド数で100m、スプール単体重量は10.2gで、フル巻きした場合には30m分のライン重量約5.2gとスプール自重差を合計すると7.5gもの重量差となります。 この7.5gと言う数字だけではピンと来ないかもしれませんが、実際に投げ比べた場合のキャスタビリティーは圧倒的に軽量なKTF NEOスプールのレスポンスが光ります!
ファストムービングルアーなど手返しを要するルアーではマン振りしなくても軽くキャストすることで同じ飛距離を稼げて、バックラッシュも少なく抑えられるので極めて快適です。 また、テキサスリグやラバージグなどでのアプローチでもピッチン&サイドキャストが実に気持ちの良く決まります♪ 使用ルアーウェイトレンジは7g程度からビッグベイトまで 勿論個人のキャストスタイルやフィールドコンディションで異なりますが極めて汎用性の高いのが最大の特徴です。
カーボンハンドル、スタードラグでの軽量化とカラーパーツでの一体感のあるチューン。 ベアリングはスタンダードなセラミックボールベアリングがお薦めです。 3種のギヤ比6.1、7.4、8.5を上手にセレクトしてバーサタイルなカスタム13メタニウムに仕上げていただければ幸いです。
SVSブレーキユニットを純正スプールから移植して頂く必要がありますので、 作業手順はバーサタイルフィネススプールでの工程を参考になさってください。
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