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2015.10.05 |
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JBクライマックスエリート5 |
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先日のTOP50最終戦にて2015年の年間ポイントランキングを5位へ上げたことで2010年に次いで3度目のエリート5への参戦権を得ました。 そして最終戦を終えてすぐに準備に取り掛かり福島県/桧原湖へ向かい、4日間のプラクティスを経て先週開催となった戦いを終えました。 結果はすでにJBのホームページにもアップされておりご存知のこと思います。 JBクライマックスエリート5
この時期の桧原湖はほぼ10年ぶりなので非常にフレッシュなイメージでプラクティスをスタートしました。 基本的なマネジメントはラージで決定的なウェイトを稼ぎバックアップのスモールで目標ウェイトを目指すというものです。 と言うことでラージマウスのコンディション把握がメインでフィッシングプレッシャーの低いこともあり非常にイージーに手応えを得ることができ、ディープのスモールパターンも900gまでを見極めることが出来たことで簡単ではないにしても非常に良い感触で本戦を迎えることとなりました。 桧原湖では定番のバイブレードの巻と、撃ちの両パターンでのラージマウス!
年末年始に釣りビジョンのオンエアがあるので詳細は控えますが基本的な戦略とメンタルについてだけ記しておきます。 スタートフィッシングはディープでモーニングバイトのスモール800〜900gを3本捕りラージ勝負! まあ魚相手なだけに思惑通りにいかないのが常か? 1本目に手にしたのは350gのスモール・・・。 その後完全ラージに移行してからストロングパターンを見極めラージマウスだけで3本/3500gをゲット。 しかしこの日リミットメイクとなる5本目が捕れずにストップフィッシングとなった。
Day1で4本で終わったことでトップウェイト五十嵐選手とのウェイト差は1057g。 勝つためのマネジメントはこのウェイト差を穴埋めしさらにプラス4sを超えることが不可欠だ。 ラージマウスのストロングパターンを見つけたことで とことんやりきることが出来る自信が芽生えていたのは初日の夕方だった。 そして勝つためだけの攻めの展開で押し通すと誓いDay2はボートのデッキにセットしたタックルは全てラージマウスを捕る為のベイトタックルオンリーで挑んだのだ。
チャンスが無かった訳でもないが展開や結果に後悔はしていない。 勿論悔しい気持ちは表現できないほどだが、この苦を糧に次戦となるバサーオールスタークラシックでも全力を尽くすことを約束します!
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