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2017.05.19 |
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弥栄ダムのプリプラ |
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先週より1週間のスケジュールでTOP50第2戦のプリプラクティスで弥栄ダムを訪れてきました。 弥栄ダムは久しぶりで記憶としてはかなり薄い感じで、前回とは水位も大きく異なる為フィールドイメージを持つことが最大のテーマでした。 前回の試合は2007年10月なので ほぼ10年ぶりだ。
クリーク奥はこんな雰囲気のリザーバー
シーズナルのコンディションはミッドスポーンと言ったところで2週間後には大きく変わることが予想されるため実釣においてはほぼ意味をなさないとも考えていいのかもしれなかったのが本音だ。
但しフィールドとしての癖を知る上では少しは釣ることも必要でその辺のイメージは何となく把握できたとも言っていいだろう。 メスのナイスキッカーだ。
そしてもう一つ重要だったのが今回から投入したスーパージョンに慣れること、勿論ランチングも含めてだ。 更にはパワーユニットにKTFスペシャルエディションの109ポンドをリヤに2機、フロントに1機の計3台。 つまり1個25sのバッテリーを9個を搭載しているので、トレーラー(ボート)から降ろすことなくバッテリーチャージすることを必須にホテルをセレクト。 何かと面倒なことの多いエレキ戦ではプリプラクティスの段階でより快適に試合に集中できるようにしておくこともとても重要なことの一つであり、ホテルスタッフのご厚意もあり超ゴキゲンな環境で本戦に挑めるのは大きな収穫でもある。
話は変わるが 弥栄ダムの使用スロープは時間に制約があり、朝は7時オープンで夕方5時にはクローズなのでそれまでに完全に撤収しなければならない。なので日照の長い今の時期としては実働時間にかなり余裕がある。 だからプラクティス終わりにチョット足を延ばして有名な食事処へ連れて行ってもらったり、岩国での観光名所を見に行ってみたりとプリプラクティスならではのもう一つの楽しみも存分に満喫してきました(^^♪ 錦帯橋
チョットしたアミューズメントパークの様な食事処 ”山賊”
と言うことで今回はプリプラクティスを少し早めに切り上げてきた為、下流域の一部がクローズでチェックできなかったこともあるが、何よりもオフリミット期間でどこまでコンディションが変わるのか!? そんな不安な要素もあるが 再来週の本戦が楽しみで仕方ないといったプリプラクティスでした。
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