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2013.06.24 |
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ゴンパチスイミー デビュー! |
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TOP50第2戦遠賀川戦でのこと 先日のサワムラ式で触れた通り 2010年JBクラシックの優勝で感じたことだが、今回でその違いが確信となったのがソフトベイトのマテリアルが持つパワーだ。 その使用マテリアルのレシピ+配合させているトランプなどのことで、正直な感想と結果であり、確実に多くのバイトを得ることが出来た最大の要因であるということ。 遠賀川のようにピンスポット争奪戦の熾烈なフィールドでは入れ替わり立ち替わりで攻め続けられるもので、こうしたスーパーフィッシングプレッシャー下ではそのスポットにバスが存在していても口を使わせることは極めて困難になるのは必至だ。 Day2でのエピソードだが、Day1での5kgオーバーのウェイトは「やりすぎ」だったこともありこの日は3本3Kgでウェイトを抑える予定でいた。比較的早い時点でその目標をクリアしたことで、最終日には撃つことのないスポットを巡ることでウェイトを追加出来れば良しという戦略中でのこと、 中流域の超メジャーなピンスポットでTOP50年間ランク上位に常連の某選手がさんざん叩いた直後に入り(某選手はノーバイトだったとのこと)、わずか数投でナイスキーパーをバイトさせてリミットメイクを果す事に成功する事が出来た。 勿論私はその選手が撃っていたことを知らずに入った訳だが、一部始終を目撃していたF選手がウェイン後に教えてくれたことだ。
そのTOP50第2戦遠賀川戦での勝利に大きく貢献してくれた 5.8インチスイミーバレット(ゴンパチスイミー)が遂に本日デビューです!!
前記したようにこうしたシチュエーションではマテリアルパワーが後押ししてくれているのは間違いないのだが、もう一つにはマテリアルパワーのアドバンテージを100%発揮するレシピとシルエットデザインにある。 ワンナップシャッド等もこの相関関係によって完成した絶妙なスイムバランスが絶対的な釣果をもたらせてくれる世界的にも認知されたシャッドテールだ。 スイミーバレットでは各サイズそれぞれの水押しが丁度良いアクションを自発してくれる。 当然リグによっても異なるがネコリグ等がそのパフォーマンスは極めて高く 勿論ゴンパチも同様ではあるが、私が最も信頼するイチオシのリグは何と言っても ジグヘッドワッキーだ。 フォール中とリフト時に発生するその自発バイブレーションはシリーズ中最も明確でその強さはデザインとマテリアルレシピによるものだ。
ジグヘッドはザップのスプリットシンカーとワイルドモスキートをコンボさせたオリジナルだがこれがなかなか具合がイイ。 フックの刺し位置的にはあまり神経質になることはないが下記画像位がベストかな。 因みにゴンパチスイミーの自重は約5.4g 2色成型のRealカラーはバック(背中)でフックポイントのキープ力をアップさせるためにノンソルティマテリアルを採用しているので若干軽めの自重約4.8g 1/16ozジグヘッドでのトータルウェイトはおよそ6.6g コヤツを操るのに現時点でのフェイバリットタックルはやはりPMX66CLP+ & KTFアルファスフィネス ♪
ゴンパチスイミーは勿論。スイミーバレットシリーズの持つマテリアルパワーを是非とも体感してさい!!
New 5.8インチスイミーバレット-ゴンパチ 4.8インチスイミーバレット-ヨンパチ 3.8インチスイミーバレット-サンパチ 3 インチスイミーバレット 2.5インチスイミーバレット
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