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2017.06.06 |
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TOP50第2戦を振り返って |
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山口県と広島県にまたがる弥栄湖に於いて約10年ぶりの開催となったTOP50第2戦。 マイボート持ち込み可能だが動力はエレクトリックモーターのみ、TOP50でもエレキ戦は久しぶりの開催と言うことで今大会に向けて新たにスーパージョンボートを作成し挑んだわけだ。
因みにボートの仕様はボイジャーマリン14フィート パワーソースはフロント/モーターガイドKTFスペシャルエディションTR109V リヤ/モーターガイドKTFスペシャルエディションHT109V×2 バッテリーボイジャー105A×9 最高速:12.4q(タックルフル搭載)
今回はトーナメントに集中するためにバッテリーチャージを駐艇と共に行える環境を確保し時短とよりフィジカル負担を少なくすることからプリプラクティスがスタートした。 プリプラクティス時はミッドスポーンが色濃く ローフィッシングプレッシャーのメスのキッカーも容易に獲ることが出来たのだが、本戦時には大きくコンディション変化することが予想されたのだった。
2週間のインターバルを経て迎えた公式プラクティスでは予想していた状況とは違い思いの外多くのバスを目視できる状況にあり自ずとにメインとなる戦略はサイトフィッシングとなった訳だ。 Day1 フライトは27番 ・ ・ ・ それでも下流域からスタートすべくダムサイトへバウを向けてスイッチオン! 朝一スタートの全開時のみはカッコ悪くても落水を避ける為に座っての操船で最速移動
全てサイトではあったが思い通りの展開とは行かずウエイトを伸ばすことが出来ないままにウェイン。 3,160g/5本-23位
Day2 2日目は小瀬川上流のサイトを中心にプラン変更。見えるバスを多数確認しルアーローテーションしてゆく中でリビングフィッシュのノーシンカーでチョット特殊な使い方に気づき ラッシュ! しかしスプーキーなコンディションによるものなのかミスバイトや水中でのフックアウトを連発してしまいそのエリアでの時合を逸してしまった。 今回私がサーチベイトとして使用していたのがグリマー7でブレイクと平行に引きながらバスを探すと言うもので見つけたバスに対してはノーシンカーと虫ルアーでアプローチすると言うもだった。 しかしこの後地獄の2日目となったのは言うまでもない 今大会は正解に近づきつつも見極めるまでに至らないめぐりあわせとタイミングの悪さを痛感する試合展開で938g/3本-47位 予選結果は39位 JBトップ50 第2戦 ベイトブレスCUP
今回の試合展開を自己分析してみてはっきりわかったことがマネジメントミスとアプローチによるものだった。 基本的にディスタンスは比較的遠くにとってアプローチするのだが今回はそれが出来ていなかったことが挙げられる。 反省すべき点は多々あるがそこを修正して次戦の七色ダムではキッチリ借りを返すと心に誓ったので残された時間で全力で調整してゆくつもりです。
今大会で右腕となって戦ってくれたタックル達! メインタックルデータ ロッド : フェンウィック スーパーテクナ60CL リール : KTF RevoBF8 「KAHEN」 フルコンプリート ライン : ジャッカル レッドスプールBFスペック7ポンド ルアー : サワムラ 2バレット DS フック : ガマカツ322 #1 シンカー : ザップダウンショット 1/32oz
ロッド : フェンウィック エイシス 70SLP+J リール : イグニス2003 ライン : ジャッカルレッドスプール 3ポンド ルアー : ティムコ スーパーリビングフィッシュ3インチ フック : モスキート#1
ロッド : フェンウィック スーパーテクナ60CL リール : KTF16アルデバランフィネス フルコンプリート ライン : ジャッカルレッドスプール BFスペック5ポンド ルアー : グリマー7
サングラス : サイトマスター セプター/イーズグリーン レインギヤ : フォックスファイア ストーミーDSジャケット&パンツ 魚探:ローランスHDSタッチ
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