|
|
|
|
|
2008.08.10 |
|
鱗が! |
|
|
|
|
|
|
今日は偏向サングラスのお話し。 バスフィッシングを始めた当初の視力は両眼で0.1位だったかな。 眼鏡店で度の入った偏光レンズを作りその当時なりのフレームをセレクトしておよそ5万円はしていたはずだ。 もちろん現在のように透明度や水色、光量、ボトムマテリアルに応じたレンズカラーの使い分けなど無縁で、チョイスすら出来る筈もなかった。 数年後には偏光レンズのカラーバリエーションでの使い分けが言われるようになったものの、0.1の視力では選択肢など無くコンタクトレンズもトライしてみたけれど、風が強い日などはドライアイで全く釣りに集中できなかったため即却下。 ただし水中の様子が見えないとか、見にくいなどのストレスは一切無く全く問題なく過ごしてきたことは確かだった。 しかしティムコでサイトマスターの取り扱いを始め、プロスタッフのみのワンオフで視力に合わせたレンズに対応してくたおかげで、今まで何の不満もなかった水中の様子が! 目から鱗がボロボロ落ちる程のカルチャーショックを受けることになったのだ。 この時唯一残念だったのが、目に入る光の量が少ないモデルワンエイティを選択できなかったことだ。 度付レンズではエイトカーブのワンエイティには入らず、やむなくストラトスを使っていた時代があったのだが、5年ほど前にレーザーの視力矯正を行い念願のワンエイティを使う事が出来たわけだ。 サイトマスターもフレームのファッション性に優れる形状がリリースされてきたけれど、横や下からの目に入る光りの最も少ないモデルとしてメインのフレームとなっている。
今日ある方がサイトマスターを購入して下さった。 そのきっかけは知人と同船して出た河口湖で、シャローに存在するバスの位置を何度と無く言われているにも関わらず、その方には全く見えなかったそうで、見えている同船者は察しの通りサイトマスターを使用していて、試しに掛けさせてもらったところ、私と同じカルチャーショックを味わってしまい、即買いという分かりやすいパターンでした。
今の偏光レンズに何の不満も持っていないあなた。 鱗が出るかもしれませんよ。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
1317 1318 1319 1320 1321 |
|
|