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2009.03.31 |
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ファーストプロトが・・・ |
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今回のTOP50高滝戦でメインタックルとなり、猛烈な勢いで火を噴くはずだったのが GWT64CLP+ & コンビネーションするリールはレボエリート ワークス仕様トリプルSだ。 ティムコ開発の鬼(鬼形氏)に無理を言ってファーストプロトと最終製品サンプルを送ってもらい。手持ちの1本と併せて64CL3本体制で挑む予定だったのだが! 公式プラクティス中にロッド同士が絡んだのを無理に取ろうとした時にベリー部で折れてしまったのだ。 セットしていたルアーはバレット4インチのノーシンカーワッキーでラインはバーニッシュウルトラの6ポンド。 繊細なロッドワークを必要とする為、左巻きのワークス仕様トリプルS。
実はどのプロトロッドにも共通しているのだが、ファーストサンプルはほんの少しだけ軽くシャープに仕上っているのです。 この世に存在するファーストサンプルの1本は消滅し、激レアな最後の1本のみ。 プラクティス終了後ラインチェンジ作業中に これまた不注意でランクルのドアに挟んでしまいティップが くの字に。 思い出すたびに悔やまれる。
もう一つのメインルアーは高滝で定番のビーフリーズ65SP有頂天ワカサギカラーだ。 ラインは同じくウルトラの6ポンドで、ワークス仕様トリプルSのハイギヤは、 4ポンドラインを巻いたスピニングタックルの飛距離を軽く上回り、 リトリーブスピードも速く、 勿論アゲインストの中でも全くストレス無くノーサミングでキャスト出来るのだ。 ラインも2ランク強いので圧倒的なアドバンテージになる。 因みにこのビーフリーズのウェイトはパッケージの表示で5gだ! 先日のルアマガでも紹介されていたスーパーシャロースプールを装着したトリプルS(仮称ですが)の詳細は後日お伝えしようと思います。 ルアマガの紹介文ではMgとなっていたが間違っています。
GWT64CLP+ & レボエリート ワークス仕様トリプルSのコンビネーションは 軽量ルアーのキャスタビリティと操作性で現状で右に出るモデルはないと言っても過言じゃない!
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