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2009.08.02 |
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超優れアイテム! |
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先日10数年ぶりにフライフィッシングを楽しんで来た時の事なのだが、 その川の標高は1300mを超え、とても谷深く標高落差も大きい。 その分落葉樹に覆われ直射日光は遮られ、木漏れ日程度のローライトなフィールドなので 偏光グラスのカラーもイーズグリーンのみに限られるのだ。
そもそも水生昆虫を模したフライは総じてシルエットも小さく当然使用するフックも小さい。 従ってフックアイも限りなく小径で、マテリアルに覆われアイが隠れてしまう物もある。 これはスタンダードなフライパターンの一つ 「エルクヘアーカディス」その大きさはわずか1cm足らず。 比較しているのはワンナップ魂1/16oz+スイミーバレット3”
何を言いたいかって? 以前はローライトコンディションでもその小さなアイにラインを通す事は何らストレスに感じる事はなかったのだが、レーザー視力矯正を行なって以来薄暗いところでの細かい作業時に見にくさを感じるようになり、今回のフライ釣行で決定的だったのが、その小さなフックアイにラインが通らず苦労した事だ。 バスフィッシングでのルアーローテーション同様に様々なフライパターンにチェンジする事が必須で、 フックアイにラインが通らず即交換が出来ない・・・それがもの凄いストレスなっていたと言う訳です。
で、先日ティムコのカタログを何気なく見ていると、そのストレスを解消してくれそうなアイテムを発見! 早速オーダーし先週の水曜日に実戦投入してみたところ、 ナント!極めて小さいフライでも一発でアイにラインを通せるのだ! この製品はマジで凄い!! 驚く程よく見えるのだ!!! バスフィッシングではほとんどのシチュエーションがオープンなので、光量的によく見えるのと、 フックアイもフライのそれより遙かに大きい為見にくいと感じた事はほとんど無かったのだが、 時にスモールマウスではワームフックとしてフライフックを流用する事もあり同じストレスを感じる事があったのだが、これで一気に解消されることになるのだ。 フライフィッシングの世界ではとてもスタンダードなアイテムで想像以上のアングラーに愛用されているそうだ。そんな優れアイテムをバスフィッシングにも使わない手はない。
若い方には理解できないことだが、いずれその時が来る事になるので頭の隅にしまっておいて欲しい。 すでに現在ストレスに感じているアナタに 絶対にオススメの超ゴキゲンな優れアイテムです。 キャップのつばに簡単装着脱落無し。 使用しない時は内側に折りたためるので超便利。 もちろん偏光サングラスをしたままでの使用も全く問題なし!
河辺さんにも是非教えてあげないとね。 そのアイテムがこれ フリップフォーカル です。
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