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2010.05.05 |
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セットアップの重要性 |
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ゴールデンウィークも本日で終了 明日から仕事に復帰という方が多いことでしょうね。 連休最終日は自宅で遊び疲れの充電に当てる方が多く、各フィールドや観光地は以外と静かだったりするものです。 そんなことで今日はベイトリールのメンテナンスを兼ねてセッティング変更と軽量化にトライ。 キャスティングのスキルは釣り人のスタイルによって大きく異なり、ブレーキのセッティングの好みも違って当然です。 先日青木大介プロのブレーキセッティングの変更を行なったのですが、 彼はサミングコントロールに長けていることもあり、極めて弱いブレーキセッティングでOK! 流石に私でも ムリッ と言う位だったが、それで丁度良いというから参った。 そんな私のセッティングもワークス仕様のデフォルトから比較すればかなりピーキーに仕上げてある。 それでもキャストするルアー、風などのコンディションに応じてベストな強さにマグブレーキを調整してフルキャストOK。
ただしこの時にメカニカルブレーキの締め込みはNG! 何度も申し上げていることですが、安定したブレーキが得られないばかりか飛距離の低下や、投げにくさが際だってしまうからです。 ですがこのメカニカルブレーキにもセッティングが必要で、決して侮ってはダメです!! ガタガタに緩めてしまうとマグネットとの距離が安定せずにバックラッシュしやすくなってしまいます。 この調整は良く聞かれることの一つですが、クラッチを切って、メカニカルブレーキが気持ち締まっている状態から スプールを左右に動かしながらブレーキノブを徐々に緩めて行くと、 ほんの少し カタカタと遊びが出始めたポジション がベストです。
と、話が逸れてしまいましたが実はセッティング変更のキッカケとなったのはセカンドプロトのスプールが仕上ったからです! 明日はキャリルはお休みを頂きますので、集中してコヤツのセッティングを決めたいと思います。 詳細は後日改めて! お楽しみに!!
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869 870 871 872 873 |
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