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2010.05.28 |
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サスペンドモデルのバランス |
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本日入荷したグロッキー70のサスペンドモデル。 私の中ではフローティングモデル以上に出番の多いシンクレートですが、 デフォルトの浮力はスローフローティングに設定してありますので、バスワールド綴じ込みのDVDでの使い方にもあったように、 若干沈めたい。更に深いレンジを攻める。キャスト&リトリーブでサーチベイトとして。 等々水面下のアプローチは欠かすことが出来ません! そこでボードウェイトを貼ることでのチューンは不可欠ですが、フローティングモデルとではウェイトの貼り位置が少し異なるのでご紹介しておきましょう。 ノーマルの状態をバケツなどに入れて頂くとすぐに理解出来ると思いますが、シンクレートを上げるためのウェイトがフロントよりであるため、頭下がりでゆっくり浮いてくるはずです。 ですからジャストサスペンドにする場合や、スローシンキングに設定したい場合には画像のようにフックの後ろ 極めてテール寄りにウェイトを貼ることで水平フォールの姿勢になってくれます。
SS1とはスローシンキングの中で1番遅いバージョンと言う意味です。 勿論製品の個体差で貼るウェイトの量に違いがありますが、臨機応変にセッティングしてみて下さい。
そしてサスペンドモデルでのメリットの一つに、下から目線のバスに対してですからウェイトが少ない方が見た目のナチュラルさを損なわないので、沈める時はサスペンドモデルに少量のボードウェイトがベストと言うことです。 |
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877 878 879 880 881 |
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