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2014.05.30 |
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セカンドプロトの完成。 |
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昨日は雷雨で一面白くなる程の雹が降り、今日は今シーズン一の高気温だったのでは? 河口湖ではカッコウの鳴き声がこだまするゴキゲンなシーズンになりましたね。
さていよいよ来週はTOP50の第2戦。プリプラクティスでの感触をベースに徐々に準備を進めている今だが、昨年よりトライしているNewルアーのセカンドプロトが本日届いた! 強烈な強さを持つコヤツだが、今回も黒目がちで愛らしさ満点の顔がイイ仕上りだ。
今の霞水系でのルアーパターンにハマルどうかは分からないが早速実戦投入。
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2014.05.25 |
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超レアモデル Ver2.4 |
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今日はNewモデルと言っても良いロッドのご紹介です。 およそ3シーズン前にデビューしたフェンウィックGWT62CUL-KTF。 このモデルはフェンウィックのラインナップ中でも極めて前より(先端より)のファーストテーパーによって超繊細な操作を可能にしたベイトフィネスモデルでしたが、 この度 最新のフィネスガイドシステムを搭載してリールシートとグリップもスキニーシェイプに変更し、 更なる軽量化の実現で、感度とキレ、操作性とキャスタビリティが飛躍的に向上したGWT62CUL-KTF Ver2.4としてブラッシュアップ致しました!
ロッドウェイトは 約79g 前モデルに対し約10gもの軽量化を果しています。 またゴールデンウィングでは通常グリップエンドにはアルミマテリアルを採用していますがPMX等にも採用しているゴム製を装着。その分リールシートからエンドまでの長さを短くしてウェイトバランスも向上しています。 リールシートとグリップも最新のスキニーシェイプ♪
62CULはファーストテーパーですがキャストやフッキング時にはベリーからバットへのバンドパワーが極めて自然でキャスタビリティを損なわず、操作性に優れた曲がりが際立ったモデルです。 前モデルから変わらない繊細なファーストテーパー。 わずかなバイトをも明確にする感度と弾きにくさを両立し、ズル引きやリフト&フォールは勿論、繊細なロッドアクションでも楽に操作出来るテーパーデザインで、特筆すべきはその軽さとキレ! 感度、喰わせ、ロッドアクションを優先した他に類のないテーパーです
ベリーからバットへと、よどみなくスムースに曲がるベンドカーブの絶妙なパワーバランスによって、ルアーのウェイトがロッドに乗り易くなりフィネスルアーの楽なキャストを実現すると共に、フッキング〜ファイト時にはバスをリフトさせるトルクも兼ね備えています。
因みに今回ブラッシュアップしたGWT62CUL-KTF Ver2.4 ですが異例の少数限定モデルで、ワンオフ!?と言っても良い位稀少なバージョンとなっています。
しかもこのタイミングでの製品アップですからTOP50次戦から投入です。 60th S-TAV60CLと併せて鉄壁の超フィネスラインナップの完成です!
表示スペックのラインは6〜10ポンドとなっていますが4ポンドからOKです。
GWT62CUL-KTF Ver2.4 |
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2014.05.24 |
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希な経験。 |
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先週はTOP50第2戦のプリプラクティスで霞ヶ浦水系へ。 水曜日には暴風雨と言って良い程の劣悪なコンディションで出船はキャンセルしたが、ザックリとしたフィールドコンディションは把握出来た感じだ。 と言うことで再来週までの間に大きく変わることもあるだろうが結構イイ感じのプラクティスが出来たと言っていいだろう。
話は変わるが、今回のプラクティス中の出来事だが とあるストレッチでキロフィッシュをゲットした。 そのストレッチのポテンシャルを見極めるべくそのまま流して行くと、すぐにジャストキーパーがバイト。 更に数メートル先、時間にして10分程でまたもやナイスなバスがバイトしてきた。 そのバスをランディングしてフックオフの時! 驚いたことにさっき釣り上げたばかりのバスが再び釣れたのだ!!最初のフックの跡。下あごのキズ等が独特で決して見間違える訳もないものだ。 遡ること20年以上前にも朝釣ったバスをその日の夕方に釣った記憶はあるが、流石に数分後に同じ個体が再びというのは聞いたこともない位だ。 よほどルアーが好きなヤツなんだろうけど、次戦での再開を約束して優しくリリースしてあげましたよ。
と言うことで今回のプラクティスでのコンディションで傾向と対策のマネジメントを組み立て 再来週へのモチベーションを高めていくつもりです! |
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2014.05.17 |
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明日から! |
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プリプラのタックルセッティングも完了。 フィールドのタイプ、ポスト/アフターというシーズン的なことと、 想定しているシチュエーションの多くはタイトラインでのリスクを伴うことからからメインとなるのはやはりベイトフィネスタックルが多くなる。 更には今回は新たにS-TAV60CL+PXスパーフィネスを2セット投入しルアーローテーションの幅を広げフィールドコンディションを見出すつもりだ。
究極のフィネスタックルのセットアップとライン強度のアドバンテージをフルに生かすことで確実にバスを手にすることの出来る確立は飛躍的にアップする。 故に次戦での楽しみが大きく膨らむのも当然のこと、もはやプリプラも楽しみで仕方がない。 それにしても今の霞水系ヤバイ釣れ方してる見たいだね。 と言うことで行ってきます! フィネスタックルだけでも10本越えてしまった。
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2014.05.16 |
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プリプラに向けて |
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先週から風の強い日が続いていますね。 バスのやる気をアップさせるファクターの一つですが、度を超えるとどうにもならなくなります。 今週末も結構吹くとのことですが天候とは別で風は読みにくいのが実情です。 その今週末からTOP50第2戦霞ヶ浦水系のプリプラクティスに入ります。 フィールドが広大なだけに吹かれるのが一番やっかいなんだ。
それはさておきプリプラの準備として、初戦の七色ダムではチョッ早のアルミボートをお借りしていたので今大会はマイボートとなる。と言うことで今日はトレーラーのメンテナンスをはじめ各所のチェックを行ない、 今年度のJBボートステッカーと今シーズンから強力な戦力となった史上最強のトーナメントライン レッドスプール のデカールをデコレーション!
デッキセンターにもボートデカールを決めてやりました。 自ずとモチベーションも上がる!
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2014.05.12 |
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PXスーパーフィネスのご予約日程 |
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先月スケジュールをお知らせ致しましたKTF PXスーパーフィネス のご予約受付期間が決定致しました!!
ご予約受付期間 5月17日(土) 〜 5月23日(金)17:00まで を予定しています。 お申し込みは コチラ のページ 最下段のバナー からです。
ご予約のお申し込みは左右/カラーなどの複数モデルのお申し込みもOKです。 製品の出荷は5月26日(月)から受付順時行なう予定です。
キャリルオンラインショップを初めてご利用の方は、必ずメールの受信設定を行なってからお手続き下さい。 ※特にスマホは必須です! 下記を参考にして下さい
お申し込み後 直ぐに自動返信メールが配信されます。 メールの受信設定を行なわずにお申し込み頂いた場合自動返信メールは高確率で受信出来ないようです。 メール未着でご確認頂けない場合の原因としてメールアドレス間違いや下記のことが考えられますのでお申し込み時にご注意下さい。
・携帯/スマートフォンをご利用の方 au、ezweb「ドメイン指定」ではなく、なりすまし規制の設定をお願いします。 設定の方法は「お客様サポート」から、 その中のなりすまし規制設定を「解除」に変更をおねがいします。
docomoスマホの場合は dメニュー をタッチして、 下段にある「お客様サポート」へ入り、その中の迷惑メール対策設定の受信拒否を 弱 に変更して下さい。
・yahoo/ybbメールご利用の方 → 極めて高確率で「迷惑メールフォルダ」に自動格納されてしまいます。「迷惑メールフォルダ」もお確かめください。
これまでに無いスーパーハイレスポンスのベイトフィネスモデル 「PXスーパーフィネス」を堪能なさって下さい!
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2014.05.11 |
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60thアニバーサリーモデルS-TAV60CL |
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このゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。 連休最終日の今日はすっかり平穏を取り戻し河口湖周辺の渋滞も無く普段の週末よりも静かな? 1日でした。 気になる連休中の釣果ですが やはりフィッシングプレッシャーでなかなかタフなコンディションでしたが、流石にこの時期ですから数多くの50オーバーは勿論、ロクマルもゲットされていましたから、これからのプライベートフィッシングがとても楽しみです!
さて、今日はこの連休前に届いたフェンウィック60thアニバーサリーモデルのS-TAV60CLのスペックの詳細を改めてご紹介しましょう。 ベイトフィネスモデルとしてシリーズ中最も繊細で、スピニングの領域を凌駕するスーパーフィネスモデルとも言えるGWT60CL-KTFをベースとし、ブランクはアラミドヴェールを纏ったスーパーテクナでブラッシュアップさせた最高傑作がS-TAV60CLです。 そのロッドウェイトは、実測で 79g とフェンウィック史上最軽量に仕上り、(GWT60CL-KTFで88g) 手にした瞬間にいかなる水中の情報をも確実に捉えるイメージが出来るはずです。 勿論操作性も意のままに水中のルアーをコントロールすることが容易で そのロッドウェイトとバランスによってある意味スピニングのそれを越えるフィーリングを持っていると言っても過言ではありません。 これが感度と操作性を際立たせるミディアムファーストテーパー。
そしてその軽さとキレとは裏腹にアラミドヴェールのスーパーテクナブランク特有のキャスタビリティは、フィネスルアーでもシッカリウェイトをブランクが背負い 狙ったスポットへ気持ちよくアプローチさせることが出来る。更にはブランクトルクはフッキングからビッグフィッシュのリフトアップまでをも完全両立させることができたのです。 加重がかかるごとにベリーからバットにかけての綺麗なベンドカーブにはキャスト/フッキング/リフトアップに対する余裕が見て取れる。
ブランク特性を100%発揮する上でこのフィネスガイドシステムが軽さとキレそしてキャスタビリティを担っている。
ただこの小径のガイドにデメリットがあるのも事実。ラインを通す時に少々ストレスに感じる方も少なくないのでは?。 シニアバサーにはチト辛い・・・ そんな時はライン先端に ちち輪 を作ってこんな感じで通していくと通し損ねや ラインを掴み損なってもその場で止まってくれるので、また最初から通し直しをしなくて済むので是非お試しあれ。
さて実際に気持ちよくキャスト、操作出来るリグやウェイトについてです。 リグはノーシンカー/ネコリグ/ダウンショット/ジグヘッド/スモラバ 等々全てをこなし、 ミニマムウェイトは使用するリールのポテンシャル次第ですが1/16ozからOK! 例えるなら正にスイミーバレット3インチのノーシンカー位の感じです。 マックスウェイトは操作を考慮すると7g迄と言ったところです。 リールのポテンシャルについて触れましたが、やはり世界最高の立ち上がりレスポンスを持つKTF PXスーパーフィネスとのコンビネーションがロッド&リール双方の持つパフォーマンスををフルに発揮してくれます。
リールシートは若干マイナーチェンジしたラウンデットトリガーにグリップはスキニーシェイプハイグレードコルクの採用でパーミングのフィット感は違和感なくキャスト操作出来るゴキゲンなシェイプです。
ベイトタックルでのキャストの楽しさと、センシティブな操作性を存分に堪能出来るスペシャリティモデル。 それが 60th S-TAV60CL です。
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84 85 86 87 88 |
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