|
|
|
|
|
2014.09.29 |
|
明日出発 |
|
|
|
|
|
|
2週間もの間サボってしまいました。スミマセン さて、いよいよ今週はTOP50最終戦です。 今回プリプラクティスはあえてキャンセルしていますが非常にタフなコンディションだと聞き及んでいます。 心配された台風17号は東に進路をとったため影響は皆無です。その後に発生している18号はまだ遠いためこちらも懸念する必要はなさそうです。
公式プラクティスのマネジメント共にこの2週間で少しずつ準備を行いながら今日ですべてが整い、明日の早朝徳島県/旧吉野川へ向けて出発します。 第4戦を終えた時点の暫定ポイントランキングは12位。 シングルへのランクアップは勿論のこと全力を尽くしてタフな旧吉野川に挑むつもりです!
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2014.09.14 |
|
旧吉野川はキャンセル |
|
|
|
|
|
|
3連休中日の今日。本来ならTOP50最終戦のプリプラクティスに向けて徳島県/旧吉野川へ向かう予定でしたが、前戦の桧原湖に続き今回もプリプラはキャンセルしました。 ただ今回は体調が悪いと言う訳ではないので心配には至りません。
さて、河口湖はめっきり秋の感が漂いすでに朝夕の気温はさすがにTシャツではもう無理。 レイトサマーよりもアリーフォールの感が強い今ですが最終戦開催の来月初旬は徳島もミッドフォールのタイミングとなるでしょう。 今回プリプラをキャンセルした今週はやること満載。実釣のスケジュールも直前に入りその準備にも追われそう。
これから11月にかけてフィールドに浮く日が激増なので体調管理はもちろん様々なことにいい意味で充実した日々が続きそうです。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2014.09.05 |
|
TOP50第4戦桧原湖を振り返って |
|
|
|
|
|
|
先日お伝えした通り公式プラクティスの2日間で決定的なパターンを見出すことはできていなかったのだが、上位に食い込むために必要なエリアやレンジ、リグは見極めることが出来ていた。 ベースウェイトは3000g そこからエリアローテーションによってジャストタイミングを見計らってより多くの入れ替えで3500gを超えるマネジメントを組み、さらなるウェイトアップとしてシャローのラージ&スモールのキッカーフィッシュを混ぜるマネジメントで挑むこととなった。 メインのリグはディープはネコリグ、ダウンショットと極めてスタンダードだがプロトタックルによる絶対的なアドバンテージも大きな力となっていた。
Day1 フライトは29番と予定していたスポットへ向かうには微妙なスタートだった。そこで湖のちょうど中ほどに位置する月島からの張り出しからスタートフィッシング。 すぐにバイトがあったのだがキャッチしたバスはプラクティスでも手にしたことのないノンキーパーだった。 その後もバイトは続きキーパーもゲットしていたのだが600gアベレージから300〜400gにサイズダウンしてしまっていた。 レンジやアプローチを変えても明確なサイズ変化が見られず、他の選手の動向を見てもレイクコンディションの変化としてのサイズダウンが起こっていたと思われる。
この日掛けたキーパーの数は30本ほど。いくつかのミスもしているが大きなウェイトロスにつながるようなものではなく、レンジは5〜11mと幅広く探ったのだが完全に見失ってしまったと言ってもよかった。 Day1のウェイトは2790g 30位でのスタートとなってしまった。
Day2 昨日ルアーを投入したスポットとは異なったエリアとレンジを基本にエリアローテーションして3キロのベースウェイトを作るマネジメントでスタート。 念のため昨日ラッシュしたスポットをチェックしたが完全ノーバイトとスモールの日替わりの難しさの洗礼を受けて 今日も我慢の1日と自分に言い聞かせ安定したメンタルで移動してゆく中で、驚異的な入れ食いのタイミングに遭遇することが出来 9時を少し回ったところでに目標ベースの3キロを超えることが出来た。
その後はラージ狙いにシフトしてストップフィッシングまでシャローのキッカーフィッシュを追い求めた。
そんな中某エリアで馬淵選手とバッティングし、徐々にボートが近づく中突然彼が 「沢村さん 聞いてください!」と独り言を言い始めた。 6キロ超えましたみたいなことを言っているような・・・。 ルール上こうした情報などは交わしてはならないのが基本なので、彼の独り言と言うことで聞き流し的なリアクションに留めたが、心中穏やかでないのは明白だった。 その後決定的なチャンスも得られずシャローで巻いたワンナップバイブレードで入れ替えたスモールのみでウェイイン。 3074gで単日19位。 Day1-2の予選は20位で通過し 決勝を迎えることとなった。
Day3 今回はここまで凌ぐゲーム展開で順位をキープしてきたが、決勝でウェイトアップするべく朝一からシャローでのキッカーにパターンからスタートフィッシングとした。
3つのエリアを巡り4インチバレットのノーシンカーなどのスローダウンを織り交ぜ丁寧にアプローチしてゆくも1回のミスバイトのみで時間だけが空しく過ぎてゆく。 順位を落としてまで勝負するするのは本末転倒。リミットメイクをすべく細かな移動を繰り返しプラクティスでも手を付けていないスポットにもルアーを投入し確実にキーパーを重ねながらもサイズに苦しみ何とか絞り出した結果だった。 ウェイトは2568gDay3の単日16位。 5ランクアップして最終リザルトは15位でフィニッシュ。
今大会は苦しみと我慢の連続だったが、スモール戦の場合比較的容易にバイトを得ることが出来るためメンタル面やコンセントレートするうえでは戦いやすかったといってよいだろう。 そして年間ランキングは3戦終了時の20位から12位に上げ最終戦旧吉野川戦を迎える。 勿論さらに上をめざし全力を尽くすだけです。
JBトップ50 第3戦 福島県/桧原湖 東レ・ソラロームCUP
タックルデータ
ディープメインタックル ロッド : フェンウィックGWT60SL-KTF Ver2 リール : ダイワ イグニスタイプR 2003H ライン : ジャッカル レッドスプール2ポンド ルアー : サワムラ スイミーバレット2.5" (ダウンショット) フック : ティムコTMCフック 206BL#10(フライフック) シンカー : ザップダウンショットシンカー1/16oz
ロッド : フェンウィックGWT60SL-KTF Ver2 リール : ダイワ イグニスタイプR 2003H ライン : ジャッカル レッドスプール2ポンド ルアー : サワムラ スイミーバレット2.5" (ネコリグ) フック : ティムコTMCフック 206BL#12(フライフック) シンカー : サワムラワンナップシンカー1/42oz
シャローキッカータックル ロッド : フェンウィックTPMX66CM リール : KTF アルファス ネオ ライン : ジャッカル レッドスプール12ポンド ルアー : サワムラ ワイヤーベイト(プロト) /ワンナップバイブレード
ロッド : フェンウィックS-TAV64CLP+ リール : KTF PXスーパーフィネス ライン : ジャッカル レッドスプール8ポンド ルアー : サワムラ 4”バレット(ノーシンカー) フック : ワイルドモスキート#1/0
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2014.09.02 |
|
TOP50第4戦終了 |
|
|
|
|
|
|
プリプラクティスをキャンセルして挑んだTOP50第4戦福島県/桧原湖。 公式プラクティスの2日間にてレイクコンディションの把握に努めそれなりの状況判断はできたのだが、 「これなら勝てる!」と言った極めて強いパターンや決定的なものは見出すことはできていなかったと言っても良かった。
その日その時に如何に合わせることが極めて重要な戦いになると覚悟して臨んだ試合だったが、気温低下によるものなのか?コンディションの変化によって予想以上にウェイトを伸ばすことが出来ずに苦戦を強いられたが、見えていないなりに凌ぐ展開で15位という結果で4戦を終えることが出来、年間ランキングは12位へ上げることが出来ました。
先ずは応援くださった皆様への御礼とご報告をさせていただきましたが、 今大会の詳細については明後日改めてアップします。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
88 89 90 91 92 |
|
|